母との関係は最悪です

本編の前にお知らせです。

「とまとの呟き」の姉妹版・小説を書いています。

新しい作品「六十年後の未来に来てみたけれど」を公開しています。

今は第十二話を公開しています。

連載形式ですが、途中からでも、一話ずつでも読めますよ。

話の展開がわかりやすくなるように、主な登場人物の解説つきです。

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よろしくお願いします。

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~ここから本編~

秋が深まってきました。

北海道はそろそろ雪が降ってきそうです。

 

秋と言えば、私の母は9月生まれですが、今年は何のお祝いもしませんでした。

母とは絶縁状態です。

 

きっかけは今年に入ってすぐの頃、私に自閉症スペクトラム障害があると診断されたことですね。

母は私の障害に理解がなく、理解してこなかったことを反省していません。

これだけでもう、疎遠になりますよね。

 

障害があって大変だろうとか、今ままで理解してこなくて申し訳ない。

そう思うのが普通ではないでしょうか。

 

母は頭が悪いです。

何と言うか、物事に対して思考がありません。

 

こういう人って困りますよね。

私がなぜ怒っているのかも根本的に理解していませんから、こちらも関わりたくなくなります。

ネット的に言うと、脳内お花畑ですね。

 

母は昔からそういう人間でした。

 

私が最初に精神の問題に気付いたのは小学校の四年生の頃のことです。

離人症になりましたね。

 

離人症というのも、私自身が大人になりいろいろと調べられるようになって、自分で気付いたことです。

母は離人症という言葉すら知らないでしょうね。

 

まだ小学校の四年生でしたから、当時は私自身も精神の問題として受け止めることができず、体調を崩していました。

一種の登校拒否になりましたね。

熱が出たりして、登校時間が近付くとベッドに潜り込んでいました。

母には学校をずる休み、怠けているとしか映らなかったようで、ベッドから引き摺り出されていました。

 

その後も私は心の不調が多く、中学一年生の頃には摂食障害を発症し、体重が30kg台になりましたが、それでも母は理解がなかったですね。

 

母は心を大切にするという価値観に欠ける人間です。

料理上手なのはいいのですが、やたら量をたくさん作り、食べることはいいことだという考えの人です。

心の隙間を食べ物で埋め合わせる。

こういう価値観ですね。

 

私はこれに猛反発しました。

以前も書きましたが、お腹いっぱいクソ食らえです。

お腹いっぱいになっても、それだけでは心の隙間は埋まりません。

お腹がいっぱいになりさえすれば幸せ。

この間違った価値観に反発したから、私は摂食障害になったんですよね。

 

このような心の動きに理解がなく、我が身を省みて思考しない。

こういう人間は最低ですね。

 

という訳で、母とは絶縁状態にあります。

 

母はもう86歳。

そろそろ介護施設に入ろうかという話も出ています。

 

どうぞ、ご自由に。

私は母の介護をするつもりは全くありません。

面倒をみるなんて真っ平御免です。

 

これだけ私が怒っても、母はなぜ私が怒っているのか理解していないのでしょうね。

こういう人は生きているだけで周りの人間が不幸になります。

ある意味、早く消えていってもらわないと若者に迷惑です。

 

私は高齢者の延命や過度な福祉には懐疑的です。

高齢だからという、それだけで手厚い福祉を無条件に受けられるのは如何なものかと考えています。

 

たまにですが、こちらから母に連絡してみようかとも思いますが、釈然としません。

こちらから連絡でもすれば。母は問題は解決したと勘違いすることでしょう。

それは釈然としませんね。

 

高齢者福祉って何でしょう?

社会的にも高齢者が増え、問題は山積です。

 

そろそろ見直す時が来ているのかも知れませんね。

 

 

 

都道府県魅力度ランキング

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ほぼ毎日そうなのですが、お昼ごはんはワイドショーを見ながら食べています。

ワイドショー、芸能人の不倫などどうでも良さそうな話題も取り上げますが、手っ取り早く世の中の動きを知るには便利な番組ですよね。

 

今日は都道府県魅力度ランキングにまつわる話題を放送していました。

下位にランキングされてしまった県の知事が激怒しているとか。

確かに地元が評価されないというのは、気分が悪いですよね。

 

我が北海道は13年連続で第1位です。

素晴らしいですね。

私も北海道生まれ、北海道育ちですから誇らしいです。

 

北海道は別格です。

自然の雄大さ、美しさ、食べ物が美味しい、のんびりしている等々、良いところは多いです。

 

冬の気候が過酷か?

いいえ、その過酷さまでもが魅力的です。

冬は冬らしくですね。

 

私は北海道大学の卒業生ですが、北海道外の出身の同級生も多かったです。

北海道外の出身者の進学理由は、もちろん偏差値、自分の実力に合った難易度というのもありましたが、北海道という遠い土地にロマンを求めて志望した同級生もいましたよ。

名前を言えば、ああ、あそこかと誰もが知る北海道外の名門高校から北海道大学に入学してきた同級生もいました。

 

若い頃の四年間をロマンにあふれた土地で暮らしてみたい。

そんな志望動機の同級生がいましたね。

 

私は北海道、札幌生まれの札幌育ちですから、正直、道外出身者が描く北海道ロマンについてはピンときませんでした。

私にとっては、北海道の魅力は生まれた時から当たり前のことばかりでしたから。

 

北海道外、雪が降らない暖かい地域から進学してくる同級生との交流、特に初めて迎える冬は大変でしたが楽しかったです。

例えば、凍ったツルツル路面とか。

 

私はヨチヨチ歩きの頃からの”雪道ネイティブ”です。

ツルツル路面で転ばない歩き方ってあるんですよね。

私にはそれが無意識のうちに身についていますが、大学生というある程度大人になってから初めて経験すると大変なんですよね。

 

確かに冬の北海道は暮らしていくのに楽ではありません。

今年ももうすぐその季節がやってきます。

 

冬こそ北海道の真骨頂ですね。

過酷な自然環境の中で知恵を絞って生きるたくましさが北海道の魅力です。

 

北海道らしさは他の都府県には真似できないところにあります。

逆に私が他府県に行って驚いたことはたくさんあります。

電車に乗ると、どこまで行っても家々が途切れないとか。

北海道だと、駅と駅の間はほとんど原っぱです。

 

広々した土地、夏と冬の差に表れる豊かな自然、美味しい食べ物、のんびりした雰囲気。

どれを取っても、北海道バンザイですね。

 

 

北広島遠征

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今日は札幌のお隣の街、北広島市まで出かけていました。

スーパー銭湯に行ってきました。

 

スーパー銭湯通いは精神科の主治医からも褒められたお墨付きの行動です。

私は双極性障害を治療しているのですが、鬱の方に嵌ると外出も億劫になります。

自分の意思で積極的に外出できれば、それだけ病状が改善しているとも言えます。

 

ですから、主治医は私がスーパー銭湯に出かけて行くという話をすると喜んで褒めてくれます。

 

褒められて嫌な気持ちにはならないですよね。

元来、大きなお風呂が好きな私は時間と予算も考えながらできる範囲でスーパー銭湯に出かけて行きます。

 

今日は札幌の隣街、北広島市にあるスーパー銭湯まで行ってきました。

 

しかし、私はかなりオトボケです。

今日は北広島市まで遠征したという意識がありませんでした。

北広島市の隣にある、札幌市の厚別区に行ったと思い込んでいたのです。

 

北広島市と札幌市厚別区は特に目立つ境界線はありません。

スーパー銭湯の送迎バスに揺られて行って、全く気付きませんでした。

 

帰りの送迎バスに乗ろうとして、そのバスの車体に”北広島市”とスーパー銭湯の所在地が書かれていたので、その時になって初めて気付いたくらいです。

 

北海道が地元の方ならおわかりのように、北広島市は札幌の地下鉄・東西線の終着駅”新さっぽろ駅”からバスですぐのところです。

札幌からは十分に通勤・通学圏で東京都と埼玉県の境目にあるといった位置でしょうか。

 

北広島市、盛り上がっています。

何が盛り上がっているかというと、北海道の「国技」とも言える、北海道日本ハムファイターズの新球場が建設中の場所です。

 

これは完成したら大変なことになるでしょう。

悪い意味ではなく、かなり良い意味で大変なことになるのです。

札幌の中心部からは離れますが、マンションや商業施設もできるようですから、街おこしです。

 

北広島市は私が高校生の頃から札幌市内の高校に通学してくる同級生がいた街です。

私にとっても馴染みがありますね。

そのような北広島市にあるスーパー銭湯に行ってきました。

 

北広島市とそこに隣り合う厚別区は札幌の東の方にあります。

私の自宅はどちらかというと、札幌市の西の方にあります。

ちょっと遠いですね。

正に遠征です。

 

しかし、今日も行って良かったです。

少しずつ行動範囲を広げ、元気に外出できるようになることは双極性障害の治療にもいい影響があると主治医も言っていましたから。

 

本当は北広島市の更に先にある、新千歳空港まで行きたいくらいです。

一時期、よく旅行していた時期もありました。

今は療養に努めているので、気軽に行くことはできなくなりましたが、私は旅が好きです。

 

また飛行機に乗って、遠くまで出かけたいですね。

そういう日が再び来るまで願いをかけます。

 

先ずは今日のところは北広島まで。

今や、札幌市・北広島区でもいいくらいだと、私は思います。

 

また元気に出かけて行きたいですね。

 

 

 

 

実は胆石なんです

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そういえば、ずっと忘れていましたが、私は胆石もあるのです。

3月にお腹が痛くなり、検査の結果見つかったんでしたっけ。

 

しかし、その時に痛くなったのは左の脇腹。

胆石なら右側が痛くなるはずと医師に説明を受けましたが、検査の画像を見るとお腹の左側には異常なしでお腹の右側にある胆石が見つかったのです。

 

今のところ胆石はすごく小さいので、経過観察でいいと言われていたのですが、自覚症状が全くないことですっかり忘れていました。

こういうことって何気ない時に思い出すものですよね。

昨日、テレビを見ながらぼんやりしていたら思い出しました。

 

胆石の経過観察。

具体的には何をすればいいのでしょう?

発見された病院に定期的に通うとかでしょうか?

また一つ定期的に通う病院が増えてしまいますね。

 

今の私は子宮頸がん後の経過観察で大学病院に通い、精神疾患を治療しています。

自閉症スペクトラム障害という、一種の発達障害もあります。

それに加えて、胆石も経過観察が必要とは、これは”満身創痍”とでも言うのでしょうか。

 

いいえ、もっと大変な方はたくさんいらっしゃいますよね。

 

ある意味、私は病院マニアです。

精神疾患の治療歴は20年以上ですし、障害があることで病院でサポートも受けなければなりません。

病院が好きなんですよね。

好きでなければやっていけません。

 

それにしても、胆石のことはどうしましょう。

すっかり忘れていたくらいですから、経過観察が必要な身だという実感に乏しいです。

 

3月にお腹が痛くなり駆け込んだ病院にお世話になるのもいいですが、やっぱりかかりつけの病院に行きたいですね。

毎年、内視鏡検診をお願いし、先日のワクチンもお願いした”行きつけの病院”があります。

 

病院に”行きつけ”という表現が相応しいかどうかはわかりませんが、私にとっては”行きつけ”ですね。

私はそこの先生の大ファンなんです。

もう60代の先生ですが、カッコいいのです!

変な話、病院に行く用事ができたらウハウハですね。

 

次回、2回目のワクチンもお願いしているので、先生にお会いするのを楽しみにしているのです。

 

内科がご専門の先生なので、胆石の相談には打って付けでしょうね。

 

胆石ができても、私は阿呆です。

阿呆なくらいでいいのです。

 

私は若い頃は健康に過敏でした。

とにかく0か100かしかなく、少しでも問題があると深刻に考えていました。

 

今はそうではなくなりましたね。

多少、問題があるくらいで良いのです。

 

無病息災より一病息災、いえ、万病息災ですね。

このことは何度か書いていますが、やはりそれは変わりありません。

 

胆石が見つかりました。

それがどうした。

そんな気持ちですね。

 

 

住まいの問題

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今日は住んでいるマンションの防災設備の点検がありました。

 

共有部分の火災報知機の点検や、ベランダに避難用のハシゴがある部屋には作業員の方が入ってハシゴも点検します。

私は角部屋に住んでいて、ベランダに避難ハシゴがあるので点検が入りました。

特に問題はなく安心ですね。

 

ところで私は生まれてから今まで、引っ越しが多かったです。

数えてみたら今まで14回引っ越しました。

今50代なので、だいたい一軒の家に3~4年しか住んでいない計算になります。

 

親御さんのお仕事の都合で転勤していた方なら珍しくもないかも知れませんが、私はそんな格好のいい家庭環境ではありませんでした。

 

父が仕事が長続きしない人間で、父の仕事が変わるたびに引っ越していたようなものです。

何度か申し上げていますが、父はおそらく発達障害です。

周囲の人に合わせることができないから、仕事が長続きしなかったんですよね。

こういう人は結婚して家族を持つべきではないというのが、私の持論です。

生まれてから引っ越しばかりで、はっきり言って迷惑ですね。

 

一つだけ落ち着いて暮らせたのは、元夫と暮らしていた頃でした。

結婚してすぐに一軒家を建てました。

そのままずっといられれば良かったのでしょうが、人生は山あり谷ありですよね。

私の方がその家を出てきてしまったので、元夫は今は再婚した方と暮らしているようです。

 

今の私は生活保護を頂き、障害年金を受給して賃貸マンションに住んでいます。

たまに考えるのですが、このまま歳をとり、マンションが老朽化して建て替えにでもなれば、次に暮らす部屋は見つかるのだろうかと。

 

独身、生活保護、障害あり、そしていつかは高齢。

この四重苦を抱えて賃貸マンションを借りるのは大変なようです。

 

私の行く末は住宅難民の老女でしょうか?

不安にならないことはありません。

私の実家は古くて狭い公営住宅なのですが、そこに戻るという選択肢もあります。

 

しかし、帰りたくはないですね。

今住んでいるところを気に入っていますし、実家は大学四年生の時に家出して以来、自分が帰るべきところではないような気がするのです。

 

まだ50代か、それとも、もう50代と考えるか。

住まいの問題を考えても、若い頃のようにはいかないでしょうが、かと言って今の時点で高齢な訳でもありません。

 

やはり、実家には帰らず、もう少しだけ今の生活を楽しみたいですね。

子供の頃から引っ越し続きでしたから、気に入ったところに腰を据えて暮らしたいのです。

 

親の都合で振り回されて、あちらこちらを転々とした暮らしはこりごりですね。

この先、住まいをめぐる問題は私にとって簡単ではないかも知れませんが、それはその時々でベストを尽くして道を切り開いていこうと思います。

 

私の両親はどうしようもない人間なんですよね。

それでも生きてこれましたから、これからもそうなのでしょう。

住まいの問題以外にも問題はありますが、問題のない人生はないですよね。

皆、そうして生きているのです。

 

ALFEE配信ライブ、第二夜め終了しました

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終わりましたね!!

ずっと楽しみにしていたTHE ALFEEの配信ライブ。

昨日、今日と二夜に渡る配信でしたが、楽しめましたね。

 

個人的には金曜日にワクチンを打ったので、副反応が出て体調が悪くなったらどうしようと不安があったのですが、副反応は全くなく万全な体調で参加できました。

 

やっぱりライブはいいですね。

次の目標はリアルなライブにしたいですね。

 

それにしても、配信といえどALFEEは一流ですね。

超一流ですよ。

 

歌にかけては超一流ですが、他のジャンルでも一流でしょうね。

御三方とも人間的に申し分ないです。

人間として一流だから、ミュージシャンとしても一流なのでしょう。

おそらく、他の分野でも通用するでしょうね。

それでも、歌の道一筋なところが素晴らしいのです。

たまにいますよね、本業が何かわからなくなってしまう方。

歌以外に色気を出したりせずに歌一筋だから、今の栄光があるのです。

これからの活躍も楽しみですね。

 

今後のALFEEの予定はどうなっているのでしょう?

気になりますね。

 

もう10月ですから、リアルなライブは来年以降ではないでしょうか。

新しく始まったCome on!ALFEE!!Season3の中で何か発表があると良いのですが。

 

一流のALFEEはいい意味で妥協を許さないと思いますから、中途半端な状況でライブはやらないと思います。

日々、感染状況の情報は変化しています。

ニュースもチェックして今後について考えているでしょうね。

 

ところで今日の配信の冒頭で少しだけ触れていましたが、配信を視聴するアル中の人数は、会場になった横浜アリーナの収容人数を上回ったようですね。

変な話、儲かっているようです。

感染拡大を受けてリアルな夏のイベントは、無観客開催、配信となりましたが、そうなった方が参加できる人数が増えたとは流石です。

ピンチをチャンスに変えるのがALFEEとアル中の力ですね。

 

この調子だと、リアルなライブが再開したら大変なことになりそうです。

今まで以上にパワーが炸裂ですね。

 

何度か申し上げていますが、感染の状況を踏まえず興行を行うことは控えるべきです。

今はまだ、もう少しだけ辛抱する時であり、堪えるべき時に堪えない者に明日はありません。

 

昨日も書きましたが、ALFEEは賢いです。

どんな時に何をすべきか、わかっていますね。

付いて行って間違いありませんね。

 

Come on!ALFEE!!Season3始まりました。

大いに笑ったり、時には感動の涙を流したりしながら楽しもうではありませんか。

 

 

 

ワクチン後夜祭の夜はALFEE配信ライブです

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今日から第八話の公開を始めました。

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一昨日、昨日と続いたワクチンの話題。

今日で一区切りです。

 

ワクチン接種から一夜明け、今日は後夜祭といったところでしょうか。

 

気になっていた副反応は全くありません。

熱も出ませんし腕の痛みもありません。

 

薬に対してアレルギー反応がある私は不安でいっぱいだったのですが、蓋を開けてみたら全く問題ありませんでした。

 

なんだか拍子抜けしたくらいですね。

それでも具合が悪くならなくて良かったです。

 

今夜は敬愛するTHE ALFEEの配信ライブがあります。

本来は7月の末にあったはずのものでしたが、感染拡大を受けて中止、改めて無観客での開催に切り替え今夜に配信されます。

 

ALFEEは感染の問題が起こってから有観客ライブを休んでいます。

これは集まるファンの安全と健康を考える英断です。

 

そして更にこうとも言えます。

ライブを開催すれば会場に集まってくる人の流れができますから、直接は関係のない会場近辺にお住まいの方や、移動中に乗り合わせる交通機関の乗客に感染を広げるリスクが発生します。

そこまで考えての英断ではないでしょうか。

 

常に社会に目を向け、影響力を考慮する。

 

こういうことができるから、ALFEEは今の地位を確立しこれからも疾走を続けるのです。

 

逆に言えば、感染が拡大中にも関わらず興行を強行する者は、自らが何の影響力もないちっぽけな存在だと宣伝しているようなものですね。

 

本当に実力がある者は退却する勇気を持つ者です。

感染が拡大してからALFEEは2年間くらいリアルな有観客ライブを休んでいます。

リアルなライブができないだろうかというタイミングもあったはずですが、本当に安全が確認されるまでは休むようです。

 

自分たちだけの欲望を垂れ流すのであれば、ライブをとっくに再開しているでしょう。

それでも堪えているのは、本当に大切なことは何かを弁えているからですね。

自分たちだけ、関わりのあるファンだけではなく、直接関係がない世間様に対する責任感を常に持ち続けているからライブを強行しないのでしょうね。

 

このような高い意識を持てるので栄光があるのです。

今やALFEEを知らない人を探す方が大変ですよね。

 

40年近い昔からのファンの私は今になって、また再認識します。

ALFEEは賢いです。

いつ何をすれば良いかわかっています。

 

このご時世にリアルなライブは開催するべきではありません。

社会の一員として当たり前のことです。

 

当たり前のことは実は一番実行が難しいことです。

急がば回れとも言いますが、今はもう少しだけ辛抱する時ですよね。

それができるから、ALFEEは一流であり続けるのです。

 

さて、昨日ワクチンを受け副反応が心配でした。

配信とはいえ、ALFEEのライブに向けて副反応で具合が悪くなったりしたら十分に楽しめません。

しかし、心配していたような副反応は起こりませんでした。

 

昔からそうですが、ALFEEは私にとっての神です。

全ファンにとっての神です。

 

またミラクルが起きましたね。

ワクチンの副反応は起こらず、万全の体調で配信ライブに臨むことができます。

ALFEEは人ではなく、本当に神なんだと思いますよ。

今夜の配信ライブが楽しみでなりません。

全アル中が大集結ですね。

盛り上がりましょう!!