お洒落な話

今日はネイルサロンに行ってきました。

今までは毎月のようにジェルネイルを楽しんでいたのですが、今後、障害者枠で仕事を探しながら生活保護を申請する予定です。

通っている病院の主治医も、全面的に賛成し応援してくれています。

 

生活保護のお世話になると、最低限必要なものにお金を使う生活になりますから、サロンに毎月通ってネイルをしてもらう訳には行かなくなります。

 

そこで今日の施術はオフだけにしてもらいました。

今までつけていたジェルネイルを外すだけにして、新たなネイルを付けないことにしました。

 

今まではサロンの帰りは、また違った新しいネイル色にしてもらって帰っていましたが、今日は何も付けていない”生ネイル”で帰ってきました。

 

少し寂しい気もしますが、人様が納めた税金を財源とする生活保護を申請するのであれば、当然のことです。

 

しかし、そうは言っても女子はお洒落が大好きです。

帰ってくる途中で100円ショップに寄り、安くても発色の綺麗なマニキュアをいくつか買ってきて、自分でネイルをやってみました。f:id:tototo_tomato77:20210409181319j:plain

なかなかいい仕上がりではありませんか。

100円ショップでも、今は綺麗な色のマニキュアがたくさん売られていますから、これからはこちらの方で楽しみを探したいと思います。

 

生活保護では贅沢は奨励されませんが、身の丈に合った節度ある範囲であればささやかなお洒落は楽しむこともできます。

 

生活保護の基盤になる考え方は、最低限の文化的な生活が保障されるという憲法の文言にありますが、では、最低限の文化的な生活とは何か?

 

私は心と物資の両面でのバランスの取れた生活だと考えています。

 

女性であれば、さりげなく化粧をしたり、高価でなくても気に入った服を着たり、ネイルも100円ショップで買えるささやかなものであれば、生活保護の趣旨に反するものではないと私は考えています。

 

生活保護が必要な事情は十人十色ですが、ネット上、主にTwitterで交流のある仲間は精神の問題を抱えていることが少なくありません。

中には生活保護を受給している仲間もいるかも知れません。

私も申請を準備中です。

 

不安がない訳ではありませんが、定期的に通っている病院の主治医も、病院にいるケースワーカーさんも親身になって支えてくれていますから、利用できるものは利用し、尚且つ、できる範囲で楽しむことも忘れずにいたいのです。

 

そうして気持ちが上がれば、病状も良い方向に向かうでしょうし、そうなると回復して自立できるようになるかも知れません。

 

贅沢や浪費は奨励されませんが、生活保護の身でも心が上がるような暮らしをすることで、生活保護からの卒業に近付くことができるかも知れません。

 

生活保護を受けているからといって、日陰を歩くよう強要されることはあってはならないことです。

もちろん、堂々と日なたを歩くのであれば、贅沢は慎み、貴重な財源を頂いているのだと節度ある行動に努めなければなりません。

 

つまり、権利を行使するのであれば、責任を持った行動を取るべき。

これは、生活保護の話だけのことではなく、社会生活全般において必要なことですよね。

 

権利と責任のバランスを取って、利用できる福祉のサービスは利用し、少しでも自活できるように努めたいものです。