Come on!ALFEE!!Season2始まりましたね。
今日は、幸ちゃんこと坂崎幸之助様、お誕生日スペシャルでした。
爆笑の連続ながらも、これまでで最もユルい展開だったと思うのは私だけでしょうか?
歌の時間で予め撮影されていたもので流れたのが「明日なき暴走の果てに」のみで、もう一曲は代々木第一体育館でのライブの映像「CRASH!」
スナック・アルフィーでの熱唱の方が時間を割いていたと思いませんか?
この時点で大爆笑です。
次回は明後日の配信です。
予告編は激しかったですが、果たして本当に激しくなるのでしょうか?
今日同様、ユルい展開でも大歓迎ですが。
個人的には私もこの二人と誕生日が近いので、次回の配信も楽しみです。
ところで、貴重なライブ映像からの「CRASH!」が流れた時に、メンバーも発言していましたが、リアルなライブも待ち遠しいですね。
しかし、今はまだ辛抱する時でしょう。
締めるところは締めていかなければ、感染の収束はありません。
今この時の欲望を我慢できず、垂れ流す者が事態の収束を遅らせているのではないでしょうか。
欲望の垂れ流しは、破滅に向かう愚行でしかありません。
真っ当な判断の下に、リアルなライブを控えるTHE ALFEE。
これは私の想像ですが、メンバーは怒っていると思います。
だらだら欲望を垂れ流す者がいるから、感染はいつまで経っても収束せず、リアルなライブを開催することができない。
そう考えているのではないでしょうか。
また、こうも考えます。
リアルなライブはできないことはない。
例えば、入場者にマスクの着用を義務付けるであるとか、入場者数を減らして客席の間隔を空けるなど。
このような”感染対策”をすれば、確かにリアルなライブはできるかも知れません。
しかし、実現していません。
何故なのか考えてみました。
それは、THE ALFEEのライブに相応しくないからではないでしょうか。
マスク着用で声出しなし、客席の間隔を空けるために入場者数を減らす。
これはTHE ALFEEのライブに相応しくありません。
特に、入場者数を減らせば参加できる者と参加できない者の間に、明らかな不公平感が生じます。
このような不公平感を、ファンに負わせることはメンバーの本意ではないのでしょう。
それに、入場時に検温などを義務付けたら、武道館などの大会場では入場者全員に検温しているうちに、ライブの終了時間になってしまいそうだと思いませんか?
THE ALFEEのライブとは、マスク不要で皆で大声で暴れるものでなくてはなりません。
マスク着用とか、客席の間隔を空けるなど中途半端なことはして欲しくないですね。
ところで、今日のようにメンバーの誕生日にリアルなライブに参加していた方は、いらっしゃいますか?
私はどうでしょう。
THE ALFEEを追いかけて40年ほどが経っていますから、ところどころ記憶が曖昧になってしまっています。
私は札幌生まれの札幌育ちです。
札幌で、メンバーの誕生日にライブが開かれたことはあったか?
うーん、よく覚えていないですね。
今の若いアル中さんは、小中学生の頃から親御さんと一緒にライブに参加する方も多く、世代の差を感じます。
私は今50代で、高校生になってからライブに行ってよいと両親から許してもらえました。
10代だった私が50代になるまでの40年ほどの時間。
アッと言う間に過ぎましたね。
今もなお、若い世代の新規参入が絶えないのは大変喜ばしいことです。
THE ALFEEはいつまで現役でライブをやってくれるでしょうか。
期待しています。
私がTHE ALFEEを追いかけ始めた40年ほど前、今のこのような展開になるとは、夢にも思いませんでした。
いい意味で裏切られ続けてきました。
ですから、この先もより良い意味で私たちを裏切り続け、期待以上の夢と希望を与えてくれるのでしょう。
大いに期待しています。
THE ALFEEは存在しているだけでも価値があります。
明後日も、パソコン、スマホの前にアル中全員集合で盛り上がっていきましょう。