Come on!ALFEE!!Season3が決まりました

本編の前にお知らせです。

「とまとの呟き」の姉妹版・小説を書いています。

「とまと文学部」で今は「変態マニア同好会」というタイトルのものを公開中です。

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よろしくお願いします

 ~ここから本編~

無事に終わりましたね。THE ALFEE 誕生47周年祭。

Come on!ALFEE!!Season3の配信も決まりましたし、秋以降も楽しみが満載です。

 

ところで、中止になった横浜アリーナでのイベントは日を改めての配信なんですね。

私はてっきり、今夜に配信で公開されるのだと思っていました。

この勘違いは私だけでしょうか?

 

Come on!ALFEE!!Season3で一番楽しみな企画は、1983年に行われた初の武道館ライブをみんなで見るという企画です。

予告してましたよね。

 

当時まだ10代だった私も今は50代。

まだ生まれていなかった若いアル中さんと思い出を共有できるのが楽しみです。

 

ところで今夜、発表になりましたが秋のツアーもないとのこと。

非常に真っ当な判断です。

様々な意見や考えがあると思いますが、やはりファンを思いやる大英断だと思います。

 

例え話をしましょう。

この感染拡大の中、無理をして興行を強行する演者がいるとしましょう。

そんなリスクを負って強行してよいのでしょうか?

よい訳はありません。

無理がありますし、口先だけはうまいことを言っても、それは集まる聴衆に対する思いやりに欠ける愚行です。

 

そこで配信という素晴らしい現代の技術があるのですが、無理をして興行を強行する演者には配信という選択肢はないようです。

それは何故か?

聴衆と演者の間には信頼関係がないのです。

 

つまり、感染拡大中なのでリスクを回避して配信にしようとしても、我儘で辛抱できない聴衆は配信企画にはそっぽを向くのです。

演者を信頼して待つことができないのです。

 

さて、アル中さんならどうですか?

配信だからそっぽを向くなどあり得ませんし、いつかリアルなライブができるようになるまでALFEEを信頼し待つことができますよね。

 

興行を強行しようとする愚かな演者に群がる移り気な聴衆は、リアルなライブができるようになるまで演者を信頼して待つことができないのです。

 

興行を強行する愚かな演者は聴衆に待ってもらえない、その程度の存在でしかないのです。

聴衆に待ってもらえない演者と、演者を信頼して待つことができない聴衆。

この二者のような関係は悲しいと思いませんか?

 

ALFEEとアル中さんは違いますね。

アル中さんはじっとALFEEを信頼して待ち、ALFEEはアル中さんに信頼され待ってもらえる存在です。

このような関係にこそ未来は開けるものです。

 

さて、リアルなライブはもうしばらく待たなければなりませんが、何故こういうことになってしまったのでしょう?

それは感染が収束しないからですね。

では、なぜ感染は収束しないのでしょう?

 

大きく分けて二つの理由があります。

一つは政治が良くないからであり、もう一つは政治の無策をいいことに無軌道な行動に出る者がいるからです。

 

何故こういうことになるのでしょう?

政治に対する無関心があるからですね。

無軌道な行動に出る者がいるのは、政治の無策に便乗するような自律できない人間を育ててしまっているからです。

教育の問題はやはり政治の問題でもあります。

政治が良くないから教育が乱れ、自律できない人間が生まれてしまう。

自律できない人間は政治の無策に便乗して、無軌道な行動に出るのです。

 

問題の根本は政治が良くないことに行きつきます。

 

では、どうしたらよいのでしょうか?

政治を良くすることしかありません。

 

政治を良くするにはどうしたらいいか?

私たちが政治に参加する機会は選挙くらいしかありません。

 

さあ、選挙を棄権している困ったアル中さんはいませんか?

私は自慢ですが、大学生の頃に選挙権を得てから一度も棄権したことがありません。

 

回り道のようですが、リアルなライブを望むなら次の選挙は棄権せず投票に行きましょう。

アル中の数は少なくないはずです。

ご自分のお住いの地域で選挙があったら、棄権せず投票して下さい。

 

FLOWER REVOLUTIONの歌詞にもあるではありませんか。

社会や政治のことについても語ろうと。

 

今こそこの歌詞の重みを受け止め、私たちは行動すべき時なのです。