本編の前にお知らせです。
「とまとの呟き」の姉妹版・小説を書いています。
先日まで公開していましたが、今は新作の準備中なので非公開になっています。
それまで、またよろしくお願いします。
tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
~ここから本編~
昨日もお話しした粉瘤ですが、薬を処方され回復に向かっています。
薬って不思議ですよね。
口から飲んだりするだけで治したいところにピンポイントで効きます。
昨日行ったのは評判がいい病院で、信頼できます。
私は病院との相性がいいです。
大人になってから、精神疾患の治療を受けるようになってからも多くの医師と出会い、様々な病院のお世話になってきましたが、相性がよく十分な治療を受けてきました。
今は精神疾患の治療を受けたり、子宮頸がん後の経過観察のため定期的に病院に通っていますが、どちらの医師とも相性がいいです。
私も自分の意見を言い、適切な治療法などについてもよく話し合えますし、今後の見通しについてもしっかり説明してもらえます。
医師と患者の関係でもお互い人間同士ですから、相性って大切ですよね。
ただ、一人だけ相性の悪い医師はいました。
精神疾患の薬が合わず、難病のスティーヴンス・ジョンソン症候群に罹った時に大学病院の皮膚科に入院したのですが、入院中はその大学病院の精神科で診てもらっていました。
その時の担当医とは相性が悪かったですね。
皮膚科での治療が終わり退院しても、精神科には通おうかと思ったこともありましたが、担当医と相性が悪すぎてその大学病院の精神科には通いませんでした。
それ以外は医師との関係は良好です。
多くの医師にお世話になりました。
皆、人間ですからそれぞれの個性もありましたね。
少しの間だけ精神科の小さなクリニックにもお世話になったことがあったのですが、その頃はまだ結婚していた元夫が医師に対して苦手意識があり、送迎の合間、私の診察が終わるまで外で待っていることもありました。
どんな風に苦手意識があったかと言うと、その小さなクリニックの医師は女医さんだったのですが、元夫によればフェミニスト的な雰囲気が苦手だったということでした。
その小さなクリニックは男性患者はほぼいなくて、女性の女性による女性のためのクリニックという雰囲気だったので、元夫は入りにくかったようです。
医師も人間ですからいろいろな人がいますよね。
病院とのご縁が切れない私ですが、治療以外にも自発的に定期検診に行くことがあります。
年に一度、胃カメラの検診と大腸内視鏡の検診を受けていますが、そこの先生は私のイチオシ、お気に入りとも言えます。
もう60代の先生ですが、カッコいいんですよね。
私は、60代イケメン先生と心の中で呼んでいます。
今のところ、胃にも大腸にも異常がなく、イケメン先生に年に一度ずつしか会えないのが残念でもあります。
若い頃と違って、100%健康に問題がないという訳でもなくなってきました。
それでも、今後も病院とはうまく付き合い、一病息災以上の万病息災でいたいものです。