本編の前にお知らせです。
「とまとの呟き」の姉妹版・小説を書いています。
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tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
~ここから本編~
昨日もお話ししたコロナワクチンですが、打つことにしました。
スティーヴンス・ジョンソン症候群の既往歴があるので躊躇していましたが、医師から貴重な助言をもらうことができ決めました。
接種は集団会場ではなく、病院で受けます。
もう20年以上お世話になっている先生がいるクリニックで受けることにしました。
そのクリニックは先生がお一人でやっている小さなクリニックですが、私は全幅の信頼を寄せています。
そのクリニックはいつ行っても混んでいます。
年に二度ほど、内視鏡検診を受けに行くくらいなのですが、年配の方を中心に多くの患者さんが先生を頼って来ていますね。
そのクリニックの先生は、何と言っても腕がいいのです。
胃カメラと大腸内視鏡の検診でお世話になっているのですが、苦しくないんです。
特に胃カメラは数分かかるかかからないか、そのくらいの手際よさで見る目も確かです。
先生はクリニックを開業される前は総合病院にお勤めでしたが、その頃から内視鏡の腕前では有名な方で私は今でも先生を慕っています。
正にゴッドハンドというに相応しい腕前ですね。
以前も書きましたが、私は今まで多くの医師との出会いがあり、相性には恵まれています。
このクリニックの先生との出会いは貴重なご縁ですね。
そのくらい信頼しているので、ワクチンを打つならこの先生と決めました。
集団接種会場は恐いですね。
私の体質や既往歴、現在も受けている治療についてきめ細かく対応してもらいたいのです。
スティーヴンス・ジョンソン症候群の既往歴があり、他にも薬のアレルギーがある私は経験豊富で信頼でき、長年に渡ってお世話になり私の様々な経緯を知ってくれている先生にお願いしたいのです。
今日、クリニックに予約を入れました。
明日から10月ですから、予約が入ったのは10月に入ってからになりました。
アレルギー以外にも副反応が気になりますね。
スティーヴンス・ジョンソン症候群に罹った時もそうでしたが、何か原因になる薬があれば体調が悪くなることでしょう。
自分の体調の変化には気をつけたいと思います。
さっき、体温計の”リハーサル”をしていました、
電子式の体温計って、使い慣れていないとどうやって使ったらいいのか、わからなくなると思いませんか?
副反応で発熱した時のことも、聞いておかなくてはなりません。
一般的に売られている解熱剤の成分にもアレルギーがあるんですよね。
そういったアドバイスも受けるためには、ずっとお世話になっている先生の方が安心できます。
もう60代の超ベテランの先生だということも安心できる点です。
粉瘤ができたことで皮膚科の医師からワクチンについて、信頼できる助言をもらうことができ(スティーヴンス・ジョンソン症候群は皮膚科で治療したので皮膚科の医師のアドバイスは貴重です)いつもお世話になっているクリニックの先生にワクチンをお願いすることができました。
ちょっとしたことがきっかけですが、事態が動きました。
スティーヴンス・ジョンソン症候群に罹った時のようなトラブルがなく、無事にワクチン接種を終えたいですね。
とにかく、スティーヴンス・ジョンソン症候群に罹った時は苦しかったのです。
他にも薬のアレルギーで治療歴があります。
細心の注意をはらい、信頼できる先生にお任せしようと思います。