本編の前にお知らせです。
「とまとの呟き」の姉妹版・小説を書いています。
新しい作品「六十年後の未来に来てみたけれど」を公開しています。
今日から第八話の公開を始めました。
話の展開がわかりやすくなるように、主な登場人物の解説つきです。
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よろしくお願いします。
tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
~ここから本編~
一昨日、昨日と続いたワクチンの話題。
今日で一区切りです。
ワクチン接種から一夜明け、今日は後夜祭といったところでしょうか。
気になっていた副反応は全くありません。
熱も出ませんし腕の痛みもありません。
薬に対してアレルギー反応がある私は不安でいっぱいだったのですが、蓋を開けてみたら全く問題ありませんでした。
なんだか拍子抜けしたくらいですね。
それでも具合が悪くならなくて良かったです。
今夜は敬愛するTHE ALFEEの配信ライブがあります。
本来は7月の末にあったはずのものでしたが、感染拡大を受けて中止、改めて無観客での開催に切り替え今夜に配信されます。
ALFEEは感染の問題が起こってから有観客ライブを休んでいます。
これは集まるファンの安全と健康を考える英断です。
そして更にこうとも言えます。
ライブを開催すれば会場に集まってくる人の流れができますから、直接は関係のない会場近辺にお住まいの方や、移動中に乗り合わせる交通機関の乗客に感染を広げるリスクが発生します。
そこまで考えての英断ではないでしょうか。
常に社会に目を向け、影響力を考慮する。
こういうことができるから、ALFEEは今の地位を確立しこれからも疾走を続けるのです。
逆に言えば、感染が拡大中にも関わらず興行を強行する者は、自らが何の影響力もないちっぽけな存在だと宣伝しているようなものですね。
本当に実力がある者は退却する勇気を持つ者です。
感染が拡大してからALFEEは2年間くらいリアルな有観客ライブを休んでいます。
リアルなライブができないだろうかというタイミングもあったはずですが、本当に安全が確認されるまでは休むようです。
自分たちだけの欲望を垂れ流すのであれば、ライブをとっくに再開しているでしょう。
それでも堪えているのは、本当に大切なことは何かを弁えているからですね。
自分たちだけ、関わりのあるファンだけではなく、直接関係がない世間様に対する責任感を常に持ち続けているからライブを強行しないのでしょうね。
このような高い意識を持てるので栄光があるのです。
今やALFEEを知らない人を探す方が大変ですよね。
40年近い昔からのファンの私は今になって、また再認識します。
ALFEEは賢いです。
いつ何をすれば良いかわかっています。
このご時世にリアルなライブは開催するべきではありません。
社会の一員として当たり前のことです。
当たり前のことは実は一番実行が難しいことです。
急がば回れとも言いますが、今はもう少しだけ辛抱する時ですよね。
それができるから、ALFEEは一流であり続けるのです。
さて、昨日ワクチンを受け副反応が心配でした。
配信とはいえ、ALFEEのライブに向けて副反応で具合が悪くなったりしたら十分に楽しめません。
しかし、心配していたような副反応は起こりませんでした。
昔からそうですが、ALFEEは私にとっての神です。
全ファンにとっての神です。
またミラクルが起きましたね。
ワクチンの副反応は起こらず、万全の体調で配信ライブに臨むことができます。
ALFEEは人ではなく、本当に神なんだと思いますよ。
今夜の配信ライブが楽しみでなりません。
全アル中が大集結ですね。
盛り上がりましょう!!