スーパー銭湯に遠征

本編の前にお知らせです。

「とまとの呟き」の姉妹版・小説を書いています。

新しい作品「六十年後の未来に来てみたけれど」を公開しています。

今は第二十二話めを公開中です。

連載形式ですが、途中からでも、一話ずつでも読めますよ。

話の展開がわかりやすくなるように、主な登場人物の解説つきです。

下のバナー「とまと文学部」の文字をクリックすると、小説のページに飛べますよ。

よろしくお願いします。

tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

~ここから本編~

今日はスーパー銭湯に行ってきました。

明日、ワクチンの二回目を受けるのでお風呂に入っておきたかったんですよね。

 

こうして文章を書いていると元気な私ですが、定期的に精神科の病院に通い治療を受けています。

主に双極性障害の治療を受けていますが、鬱にはまってしまうとお風呂に入るのが億劫で、一週間に一度程度しか入りません。

自宅でお風呂に入るのは億劫で気分が乗らないのです。

 

そこでスーパー銭湯に行くことで、お風呂に入る機会を作るようにしています。

主治医にも相談したところ、自発的に外出し清潔を保つために入浴できるなら、スーパー銭湯に出かけて行くことは治療にも効果的だと褒められています。

 

褒められるとやる気が出ますよね。

そこで今日はスーパー銭湯に行くため遠征しました。

 

遠征といっても、札幌のすぐ隣の街・江別市に行きました。

地元の人ならわかるのですが、江別は札幌市江別区でもいいくらい近いです。

今日行ったスーパー銭湯も、札幌の地下鉄の終点から送迎バスが出ているので便利に行けました。

 

スーパー銭湯に行くのは、リハビリも兼ねたイベントですね。

札幌と江別は近いのですが、家から地下鉄の駅まで歩き、地下鉄に乗り、そこから送迎バスに乗る。

小さな小さな旅行のようであり、遠足のようでもあり、移動の時間が楽しいです。

 

江別のスーパー銭湯に遠征したのは、札幌よりも入浴料が安く且つお風呂が広くていろいろな浴槽が楽しめるからでした。

 

チェーン店があるスーパー銭湯で、系列のスーパー銭湯は札幌市内にもありますが、江別の店舗だけが入浴料が安いんですよね。

月末でお財布が寂しくなってきたことも、江別に遠征した理由です。

 

私が重視するのは、休憩スペースがあって休めること、露天風呂があること、送迎バスが出ているか公共の交通機関で行けることですね。

 

主治医にも褒められたので、送迎バスや公共の交通機関があるところなら出かけて行きます。

一番遠くに行ったのは、札幌の定山渓というところ、豊平峡温泉ですね。

 

札幌の中にも温泉が湧いているところは多いです。

天然温泉にこだわらなければ、スーパー銭湯も多いです。

 

双極性障害の鬱に陥らなければ、元来、私はお風呂好きです。

治療にも効果的と主治医に褒められたので、俄然やる気が出てきましたね。

 

月末でお財布が寂しいので今月中はもう遠征できませんが、来月も懐具合を見ながらスーパー銭湯に遠征して行きたいですね。