本編の前にお知らせです。
「とまとの呟き」の姉妹版・小説を書いています。
新しい作品「六十年後の未来に来てみたけれど」を公開しています。
今日から第三十話めを公開しています。
連載形式ですが、途中からでも、一話ずつでも読めますよ。
話の展開がわかりやすくなるように、主な登場人物の解説つきです。
下のバナー「とまと文学部」の文字をクリックすると、小説のページに飛べますよ。
よろしくお願いします。
tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
~ここから本編~
今日は銀行に行ってきました。
紙の通帳がないネットバンキングで利用しているのですが、私はだいたい自分の口座はネットバンキングで利用しています。
暗証番号が気に入らなくなってきたんですよね。
自分の好きな数字にして忘れないようにしたいですよね。
しかし、今の暗証番号は何故その番号に?と思うような数字になっているので変更したかったのです。
もちろん、ネットバンキングを利用していますからログインして暗証番号は自分でも変更はできます。
しかし、暗証番号といってもATMを使う時の暗証番号、ネットバンキングにログインする時の暗証番号、口座と紐づくデビットカードを利用する時の暗証番号、全部が違う番号なのです。
わかりやすいように一つの番号にまとめたかったのですが、その手続きはネットではできないようだったので窓口に行くことにしました。
いやはや、カードの番号のことだけで難儀してしまいました。
今や銀行はデジタル化が進み、超文系の私にはチンプンカンプンなことも多いです。
今日は口座の届出印も変更したのですが、何やらデジタルの画面に印鑑を登録するという方法でもたもたしてしまいました。
銀行のお仕事って大変ですよね。
私が大学を卒業する頃はバブル景気の時代で、銀行に就職する同級生も多かったです。
しかし、その後バブルは弾けたり、金融機関の統廃合が盛んな時代がありましたよね。
銀行に就職した同級生たちは今頃はどこで何をしているのでしょうか。
今でも思い出しますね。
今日は久々に銀行の窓口に行き一層デジタル化が進んでいて、少し面食らいました。
混んでいたので、銀行に着くと待ち時間が90分ほどと言われ、スマホで予約を取り直し後日に来た方がよいとアドバイスされたのですが、銀行の用事で予約を取るとは考えたこともなかったのでやっぱり面食らいましたね。
結局、スマホで予約を取ろうとしている間に窓口が空いたので案内してもらえましたが、今やすっかりスマホとも連動しているようです。
アプリとかもよくありますよね。
私はなんとかついていけていますが、年配の方だと大変そうですね。
この調子では、銀行の業務はいつかAIに取って代わられそうな気もします。
窓口もアンドロイドが対応するようになるかも知れませんね。
或いはお金自体が電子マネー的なものになっていくのかも知れません。
いつもは自分のパソコンで手続きをしたり、ATMを利用する程度なので、銀行の窓口に行っていろいろ考えてみました。
銀行のお仕事、まだまだ進化していきそうです。
老化防止も兼ねて、しっかりついて行きたいですね。