本編の前にお知らせです。
「とまとの呟き」の姉妹版・小説を書いています。
新しい作品「六十年後の未来に来てみたけれど」を公開しています。
今は第三十一話めを公開しています。
連載形式ですが、途中からでも、一話ずつでも読めますよ。
話の展開がわかりやすくなるように、主な登場人物の解説つきです。
下のバナー「とまと文学部」の文字をクリックすると、小説のページに飛べますよ。
よろしくお願いします。
tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
~ここから本編~
私はテレビを見るのが好きです。
ワイドショー、ニュース、ドラマなどなどテレビが好きですね。
ニュースを見ていて思うのは、毎日毎日、話題が尽きないなということです。
よくもこれほどニュースになることがあるのかと、感心するような、驚くような、そんな気持ちでニュースを見ています。
若い頃、フリーターをしていたことがあって社会人講師として家庭教師もしていました。
その頃、教えた生徒さんにユニークな生徒さんがいました。
毎日毎日、ニュースのネタになるような事件が尽きない、よくもこんなに色々な人間がいるものだとユーモアを交えて私に話を聞かせてくれた生徒さんがいました。
私もそう思いますね。
日本全国津々浦々、地球規模で考えても、実に多くの人間がいてニュースのネタになるような出来事が尽きることはありません。
あまりにも話題が尽きないので、笑えることもあります。
当事者にとっては深刻な話題だとしても、部外者として遠目に見るならユーモアを交えて笑ってしまうこともありますよね。
私のモットーはやじろべえでいることです。
物事の捉え方として、右側と左側ってありますよね。
私はどちらにも付きません。
中心部でバランスを取りながら揺れるやじろべえの立場です。
ニュースにもなるようなことって、賛成と反対、右側と左側に分かれることが少なくありません。
こういうことって、両者が譲らずいつまでも結論が出ないことってありますよね。
いつまでも不毛で平行線の話を続けるのは生産的ではないと思うんですよね。
この際、賛成派は賛成派、反対派は反対派で住み分けした方が良いのではないかと思ったりします。
人間はなぜ、いがみ合いながら一緒にいるのでしょう?
Aという主張ならAという国、Bという主張ならBという国に分かれた方がいいと思うんですよね。
以前も書いたのですが、ちょっと真剣に考えてみます。
国ってどうやって作ればいいのでしょうね。
先ずは土地、国土の確保でしょうか。
地球上には既に小さな都市国家が存在しています。
小さく小ぢんまりした国家で、気の合う者同士で暮らせたらいいんじゃね?
そう思うのです。
日本は小さな国土でストレスになるようなことが多すぎです。
一番いいのは、違いを尊重し合うことですね。
それができないなら、互いに分離独立した方がいいと思います。
私は高校生の頃、世界史を選択していた時期がありましたが、その頃に学んだことは地球上の国家はくっついたり離れたりの繰り返しだということです。
その中から新しい国が生まれてきたんですよね。
国ってどうやって作れば良いのでしょう。
本当に作れたら面白そうですね。
国名は決めてあります。
とまと国ですね🍅
そのまんまですね。
国民、大募集しましょうか?
愛と平和と夢の国、とまと国です。