本編の前にお知らせです。
「とまとの呟き」の姉妹版・小説を書いています。
新しい作品「六十年後の未来に来てみたけれど」を公開しています。
今は第三十五話めを公開しています。
連載形式ですが、途中からでも、一話ずつでも読めますよ。
話の展開がわかりやすくなるように、主な登場人物の解説つきです。
下のバナー「とまと文学部」の文字をクリックすると、小説のページに飛べますよ。
よろしくお願いします。
tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
~ここから本編~
今夜はCome on!ALFEE!!ですね。
アル中さん以外の方に解説するなら、Come on!ALFEE!!とはTHE ALFEEによる配信の企画です。
今まで、リアルな有観客ライブをお休みしていたので、みんなで配信で楽しもうということですね。
今夜のお題は『ALFEEって本当はミュージシャンなんです!』のPart2ですね。
前回はギターをたくさん並べて見せてくれました。
今回はどんな内容になるか、楽しみですね。
ところで、先日に発表になった有観客ライブの再開”第一弾”、クリスマスの武道館と年末の大阪城ホール。
チケットの受付スケジュールも出て、行けそうなアル中さんは抽選を勝ち抜いてもらいたいものです。
私は札幌から行く資金もありませんから、お留守番ですね。
とは言え、今まで行きたかったライブやイベントのチケットに外れたことはないので、地元でのライブ、ツアーも復活すればチケット争奪戦には負けませんよー!
思い返せば、初めてALFEEのライブに参加した時、奇跡的にチケットを手に入れることができましたからね。
私は両親が厳しく、ライブ参加は高校生になってからと言われていました。
高校一年生の頃、チケットの購入に後れを取ってしまい買うことができなかったことがありました。
ところが、ある日のこと、下校途中に札幌市内のあるプレイガイド前の信号を待っていました。
赤信号が青信号に変わるのを待つ間、私は一か八かプレイガイドにチケットがないか尋ねるだけでもやってみようと思ったんですよね。
ある種の閃きみたいなものでした。
そうしたら、チケットが一枚だけあったんですよね。
プレイガイドの窓口のお姉さんが、キャンセルぶんが出たと言ってくれました。
昔、私が高校生の頃はまだ街中のプレイガイドでチケットが売られていました。
もちろん、その場で私はチケットを買いました。
当時のチケット代金は2000円台でしたね。
結構いい席でしたよ。
前から数えた方が早いくらいでした。
さて、あれから40年近く経ちました。
今夜、アル中みんなで揃って配信企画で楽しめる。
時代は変わりましたね。
ALFEEの歴史も47年、もうすぐ50年ですね。
歌一筋に47年。
なかなかできないことです。
ALFEEの成功の秘訣は、このように一つのことに専心し横道に逸れることなく継続してきたことです。
御三方とも、歌が好きなんでしょうね。
好きなことを極める。
良い人生のお手本ですね。
私も少しでも真似したいですね。
自分がこうと決めたら、簡単には退かない。
努力を惜しまず邁進する。
それは歌の道に限らず、人それぞれ自分が得意なこと、やってみたいことに取り組めばいいんですよね。
ALFEEとは人の生きる道のお手本です。
今夜もそのお手本を惜しみなく見せてもらいたいですね。