本編の前にお知らせです。
「とまとの呟き」の姉妹版・小説を書いていますが作業中に間違って表示を消してしまいました。
復旧次第、載せますのでそれまでお待ち下さい。
～ここから本編～
今日はクリスマスイブです。もう21時を過ぎました。
さあ、THE ALFEEの武道館ライブ、そろそろ終盤の時間でしょうか。
昨日のテーマはALFEEでしたが、今日のテーマもALFEEです。
私はALFEEに人生を賭けているのです。
こういう方、アル中さん、多いですよね。
女性の方なら、結婚、出産のブランクがあって落ち着いてから復帰とか。
みんな、ALFEEに人生を賭けているのです。
そうでなければ、何年もブランクがあって戻ってきたりしないですよね。
ALFEEの2年ぶりの有観客での武道館ライブ、無事に終えられそうですね。
あとは、12月29日の大阪城ホールです。
例年、クリスマスから年末にかけては、武道館、大阪城ホールの流れで一年を〆てきましたが、感染拡大の問題が深刻になり休まざるを得なかったんですよね。
ALFEE、賢いです。
ちゃんと社会的な影響力を考えていますよね。
目先の利益に目が眩むことなく、感染拡大への影響を考えてライブを休んできたんですよね。
例えば、感染対策を取ってライブをするとしましょう。
しかし、視野を広げれば、ライブを開催することで人の流れができる。
人の流れができれば、感染拡大の片棒を担ぎかねない。
つまり、観客一人一人が自宅や宿泊先から移動することも感染拡大のリスクになり得る。
そこまで考えていたのではないでしょうか。
こういう心遣いができるから、ALFEEは大物なんですよね。
自分さえ良ければいい、利益が出さえすればいい、それではいけません。
そして、有観客ライブができない間、待ち続けたファンとの信頼関係があります。
2年間ファンを待たせておける実力があるALFEE、2年間待ち続けられるファンの思い。
この二つが見事に噛み合って、今年の武道館ライブの日を迎えることができました。
ALFEEとファン・アル中さんを結びつけるものは信頼と実力なのです。
いつまでだって待てますよね。
浮気をする暇なんかありませんよ。
走り続けるALFEEと共に、私たちも疾走を続けなければなりません。
ALFEEに人生を賭けている方、たくさんいますよね。
私は離婚して一人ですし、自分の子供もいません。
40年近くずっとアル中活動を続けてきました。
とにかくALFEEは変わらないですよね。
私たちも変わることはありません。
疫病があろうが、何があろうが、その思いは全アル中に共通のものです。
こういう思いが人と人を繋ぐんですよね。
さあ、残るは12月29日の大阪城ホールでのライブです。
大成功を収めることでしょう。
私は武道館は参加したことはありますが、大阪城ホールはまだです。
一度、行ってみたいですね。
どこでもついて行きたいです。
どこまでも、いつまでもALFEEについて行きたいです。
