稀代のバカ女

本編の前にご案内です。

この「とまとの呟き」の姉妹版で小説を書いています。

タイトルは『アンドロイドの楽園』といいます。

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よろしくお願いします。

tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

今日は私の母の話をします。

 

今日は精神の病院に行ってきました。

主治医と実りある話ができて良かったですね。

 

私の精神疾患歴は40年以上です。

10歳の時に離人症、13歳の時に摂食障害に罹りました。

そして、生まれながらの自閉症スペクトラム障害という障害もあります。

 

ただ、きちんと治療が受けられるようになったのは20年くらい前からですね。

 

私の母は馬鹿なんです。

娘の精神疾患を放置するだけではなく、共感に乏しいのです。

子供の頃から精神的に不安定で、摂食障害になった時には体重が30kgくらいにまで痩せ細りましたから、普通は何か異常だと気づきますよね。

 

母も気づいてはいたのでしょうが、何の対策も立てませんでしたし、私の心の苦しみに対する共感が全くありません。

馬鹿丸出し以外の何ものでもありませんね。

 

父に対してもそうですね。

父は、おそらく発達障害だったのです。

こだわりが強く、他者とのコミュニケーションが苦手。

 

こういう人は配偶者が理解者になってやらなければならないと思いませんか?

バカ女の母は一度も父に共感してやったことはありません。

こんな人間ですから、当然、私に対してもそうですね。

 

何を好き好んで、父はこんな人を妻に選んだのでしょう。

この判断の誤りも、もしかしたら発達障害の影響だったのかも知れません。

 

父も父ですね。

自分の父親を早くに亡くすなど、生い立ちが不幸で、結婚して幸せになりたいと考えていたのでしょうが、あまりにも人を見る目がない。

情けなくなってきますよ。

 

父と母。

馬鹿と阿呆のお似合いカップルとしか言いようがありません。

 

それでも、父の方が私に共感してくれましたね。

自分も障害者で、はっきり言うと精神障害ですから、父はまともではありません。

まともでない父は、まともでない私に共感した。

こういうことなのでしょう。

 

それにしても、母は馬鹿。

あまりにも他者に対する共感に乏しすぎます。

相手の心の痛みがわからない。

これは人間として最低です。

 

母も発達障害かも知れませんね。

相手の気持ちがわからないのは、典型的な特徴です。

 

母に対しては言葉は悪いですが、下手に出てればつけ上がりやがってですね。

こちらから良いようにしてやれば、母は機嫌がいいです。

しかし、自分から相手を理解して、譲ろうという気持ちは欠片もないようです。

 

利己的で他者への共感ができない。

人間のクズですね。

 

こんな人、施設にポイ捨てでいいと思いませんか?

代行していろいろ動いている弟にも迷惑です。

クズ人間の母には無駄な長生きは無用です。

 

若かりし頃の父、何を早まり勘違いしてこんな稀代のバカ女を妻に選んだのでしょう。

情けなくなりますね。