電子チケット 悪戦苦闘 私はALFEEのライブに行きたいんだー!!

本編の前にご案内です。

この「とまとの呟き」の姉妹版で小説を書いています。

タイトルは『アンドロイドの楽園』といいます。

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よろしくお願いします。

tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

 

今日も電子チケットの話です。

いやはや、参りました。

昨日から、THE ALFEEの春のライブツアーのチケットが欲しくて申し込もうとしていたのですが、スマホで電子チケットを申し込んだことがない私は何が何やらチンプンカンプンでした。

 

チケットの会社のお問い合わせにも尋ねたりして大騒ぎしていました。

問題はまず、チケットを入手するためにアプリの初期設定でSMSで認証とのことだったのですが、これが先ず第一関門でしたね。

 

SMSの認証って、認証コードなどが送られてきて、それを入力して認証が成立。

これが一般的だと思うのですが、チケットのアプリはどうやら違うようだったのです。

どうやら、自動的に認証されるらしい。

私もあちこち調べて、この結論に至りましたね。

問い合わせてみても、認証は完了しているとの回答が返ってきたので安心しました。

 

さあ、問題は期日が過ぎてから、チケットのアプリに無事にチケットが入るかどうかですね。

アプリが正しく認証されていれば、問題なくチケットは配信されると思いますが、その日が来るまでドキドキですね。

 

ところで、考えてみたのですが、このような複雑怪奇な仕組みを使ってチケットを販売するメリットは何でしょう?

座席が抽選ですから、申し込みの早い遅いで差が出ないことでしょうね。

 

昔ながらのプレイガイド発売だと、先着順のようなもので座席の選択は早くから並んだ人が有利になります。

電話予約にしても電話がなかなか繋がらず、繋がった時には売り切れといったようなことがあり得ます。

 

アプリやネットでの販売だと、こういう機会が平等なんですよね。

慣れないと手続きや操作がわかりにくいですが、機会の平等という点ではネット、アプリでの販売も利点があると思います。

 

それでも、私はプレイガイド発売や電話予約の方が慣れているといった感じです。

人間って若い頃、10代後半から20代にかけての記憶や生活様式が身についていて、なかなか変えられないものですよね。

 

私がライブのチケットを買い始めた頃、10代後半から20代の頃はプレイガイド発売や電話予約がライブのチケットを買う一般的な方法だったのです。

ですから、どうしても、そちらの方が楽ですね。

 

初めてALFEEのライブのチケットを買ったのは、プレイガイドでした。

チケット争奪戦に出遅れた私はチケットを買えなかったのですが、ある日、プレイガイドの前を通りかかって、もしかしたらと思ってプレイガイドのお姉さんに尋ねてみたのです。

 

そうしたら、キャンセルが出て戻ってきたチケットがあったんですよね。

チケット、ゲットー----!!

今のようなネット、アプリでの発売ならあり得ないようなことですがチケットを手に入れることができました。

 

そのプレイガイドがあった場所は、札幌市内の再開発の波に飲み込まれて消えようとしています。

寂しくなりますね。

こうして時代は変わっていくのでしょう。

 

何はともあれ、申し込んだチケットが当選しますように。

いくつになっても、ライブはワクワクしますね。