本編の前にご案内です。
この「とまとの呟き」の姉妹版で小説を書いています。
タイトルは『アンドロイドの楽園』といいます。
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tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
今日も電子チケットにまつわる話です。
恐怖のマイページの話をします。
いやはや、参りました。
昨日も話題にしたのですが、THE ALFEEの春のツアーのチケットです。
チケットの申し込みはできました。
が、しかし、肝心の抽選結果の確認方法がわからなくなってしまったのです!!
あちゃー(*´Д`)
チケット受付のサイトには「マイページで確認してください」と明記されていますが、そもそも、マイページはどこにあるのか?
それがわからなかったんですよね。
マイページ???
どこにあるマイページなのでしょうか???
今回、私が利用したのはあるチケット販売サイトの特設ページでした。
チケット販売サイトの会員にはなっているのですが、注意事項をよく読むと、チケット販売サイトのマイページではなく、特設ページの中にあるマイページのことらしい。
そう理解しました。
チケット販売サイトは会員になっているので、当然、マイページに簡単に入ることができます。
しかし、特設ページのマイページにはどうやって入るのか。
それ以前に、特設ページのマイページはどこにあるのか。
もう、ギャアアアアアアアア!!ですね。
1時間くらいスマホと睨めっこして大捜索しました。
悪戦苦闘、七転八倒すること1時間。
チケット販売サイトの中の特設ページのマイページを見つけることができました。
いやはや、若い人ならスイスイ行けるのでしょうが、50代の私にはハードルが高いですね。
ALFEEのキャリアは今年で48年です。
私を含めて古株のファンなら、いい年齢の人も少なくありません。
アル中の皆さんは、スイスイできているのでしょうか?
これなら、昔ながらのプレイガイド発売の方が楽かもと思ってしまいました。
神席を獲得するために三日三晩並んだりとか。
ギターを持ってきて歌ってる人とかいましたね。
私は父が厳しくて徹夜で並ぶことが許されなかったので、夜明けとともに自転車で向かったりしていました。
それか、電話予約ですね。
大学生の時には一人暮らしをしている友達の家に集まり、電話を囲んでなかなか繋がらなくてじれったい気持ちでジタバタしていたりしたものです。
でも、よく考えると、電話予約をする電話は一台ですから、友達の家に集まる意味はあまりないような気がしますね。
振り返って考えると、そう思います。
当時はチケット争奪戦という戦を、皆で乗り切ろうという意気込みで集まっていたんですよね。
徹夜でプレイガイドに並んだり、友達の家に集まって一台の電話を囲んだり、チケット争奪戦の時からライブは始まっているようなものでした。
今はネットでスマホから抽選に申し込む方法ですから、プレイガイドや電話予約よりは機会が平等になっていて、それは良いことだと思います。
しかし、私の場合は電子チケットが初めてで不慣れなせいもありますが、マイページを確認するだけでもドタバタしてしまいました。
ネット、コンピューターって融通が利かないですよね。
プレイガイドに並び、窓口のお姉さんと会話しながらチケットを買ったり、電話予約でも電話の向こうの受付の人と会話をしながらチケットを申し込んだり、その方が人間と人間ということを意識できましたね。
何はともあれ、申し込んだチケットの当落の確認方法と確認場所がわかりました。
あとは当選を願うだけですね。