本編の前にご案内です。
このブログの姉妹版で小説を書いています。
タイトルは「ブラックマーラの嘘」といいます。
今日は第十三話めまでを公開しています。
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tomatoma-tomato77.hatenablog.j
今日は午後から部屋の片付けをしていました。
やろうやろうと思っていて先送りにしていたので、ようやく手をつけました。
部屋の中、散らかっているんですよね。
私は物が捨てられない性分です。
数年前のどうでも良さそうな物も取っておくので、どんどん物が溜まっていきます。
捨ててもいいように思うのですが、何かあった時の証拠、資料になるのではないかと思ってしまうんですよね。
ですから、捨てられない物ばかりだったとしても整理整頓して、散らかり放題の部屋を少しはきれいにしなければなりません。
どうしても物を無造作に放っておきがちなので、部屋の中がぐちゃぐちゃになってしまいます。
それらを小分けにして袋に入れて整理したり、順序通りに並べたり、取っておきたい資料だからこそ見やすくしようと思って作業に取りかかりました。
そうやって部屋を片付け、整理整頓していると、数年以上前の懐かしい資料が出てきたりします。
捨てる物と取っておく物に分けますから、中を確認すると懐かしい物を見つけて手が止まったりするんですよね。
それでも、不要な物は不要です。
懐かしい物が出てくると、何故こんな物に夢中だったのかと思ったり。
その時はいいと思っていても、後から考え直すと自分でもよくわからなくなっていたりしますね。
片付けをすると、このように懐かしさに浸ったりして時間がかかってしまいますが、部屋はきれいになりますし、今までの自分の歴史のようなものを振り返ったりできます。
片付け作業はどちらかというと楽しい作業ですね。
今日一日では全てが片付く訳ではないので、明日以降も作業は続きます。
今すぐに、どうのこうのということはないのですが、ふと考えました。
急に引っ越しでもいしなければならなくなったら、どうしようと。
こんな散らかり放題では、荷物をまとめたりできません。
できる時にできることをしておくことは、部屋の片付けに限らず大事なことですよね。
そう思ったので、部屋の片付けに着手しました。
少しずつできることを、できる時に。
明日以降も少しずつ作業を進めたいですね。
時間に余裕がある時にやっておけば、昔の思い出の品を見つけて懐かしさに浸りながら作業を楽しめます。
思い立ったが吉日ですね。