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このブログの姉妹版で小説を書いています。
タイトルは「ブラックマーラの嘘」といいます。
今日は第二十三話めまでを公開しています。
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tomatoma-tomato77.hatenablog.j
今日は美容室に行ってきました。
私は生まれつき、ひどいくせ毛で縮毛矯正をしています。
くせ毛はコンプレックスですね。
子供の頃は大仏のような頭でした。
美容室には4ケ月に一度のペースで通っています。
同じ美容師さんにもう3年くらいお世話になっています。
相性が良いのか、会話も弾むので楽しい時間を過ごしています。
私は縮毛矯正はしていますが、それ以外は髪形に凝ることもなくただのオカッパ頭です。
それでも美容室に行くとテンションが上がりますね。
美容は見た目だけではなく、気持ちも上げてくれます。
昔、精神科の閉鎖病棟に入院していたことがありましたが、その頃、私はカミソリで自分の頭を剃ってスキンヘッドにしたことがありました。
主治医がビックリして、当時まだ結婚していた元夫に直接電話を入れてちょっとした騒ぎになったのです。
その後、退院できましたが自分でスキンヘッドにしたために、髪の生え方がまばらでみっともなくなってしまいました。
退院後、初めて床屋さんに行くと理容師さんにもビックリされましたね。
確か、閉鎖病棟を退院して元夫とスーパー銭湯に行き、そこに併設された理容室を利用したと記憶しています。
髪が生えてもまばらだったので揃えてもらったんですよね。
その時の理容師さんの反応は今でもよく覚えています。
私が病気でスキンヘッドになったと言うと、どうやら癌の治療か何かで髪がなくなったと思われたようなのです。
病気が治ってよかったですねとも言われましたし。
その時の理容師さんは、スキンヘッドから少しだけ伸びてきた髪をきれいに整えてくれました。
髪って大事ですよね。
私も精神的に不安定だったので、心の平穏の象徴である髪がうっとおしかったと思うのです。
それで、精神科の閉鎖病棟に入院していた時に自らスキンヘッドにしたのでしょう。
それでも退院後、理容室を利用したことで気持ちが上がりましたね。
理容室、美容室を利用してきれいに整えてもらうことは大事です。
髪は自分の一部ですから、どんな風に整えられるか、きれいにできるか、それに精神状態も左右されます。
今日はイメージ通りのスタイルにしてもらえて、気持ちが明るくなりました。
特別におしゃれはしなくても、ちょっとイメージを変えてもらうだけでも気持ちが上がりますよね。
美容やお洒落心は大事です。