サウナ―

本編の前にご案内です。

このブログの姉妹版で小説を書いています。

タイトルは「ブラックマーラの嘘」といいます。

今日は第二十八話めまでを公開しています。

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tomatoma-tomato77.hatenablog.j

 

今日はお風呂屋さんに行ってきました。

札幌の小金湯温泉ですね。

小金湯温泉は、定山渓よりは札幌の街側にあります。

札幌の奥座敷と呼ばれる定山渓よりは、手前にあるといった感じですね。

 

私はお風呂に入るのが億劫で家では入る気がしません。

そこで、イベント化して今は一週間に二度のペースでお風呂屋さんに行っています。

小金湯温泉、久々に行ってきました。

 

温泉はもちろん楽しめますが、最近の私は「サウナ―」です。

サウナ好きの人のことを最近「サウナ―」と呼ぶのですよね。

私もすっかり「サウナ―」です。

 

元々、サウナ―ブームが来る前、ずっと昔から私は「サウナ―」でした。

正に、元祖サウナ―ですね。

25歳くらいからサウナ―として目覚め、しばらく私の生活にサウナは欠かせませんでした。

 

元夫と結婚して専業主婦になるとスポーツクラブにハマり、スポーツクラブのお風呂スペースにあるサウナの常連となりました。

2時間、3時間連続してサウナに入っているのは、まだまだ序の口。

週末、元夫と健康ランドスーパー銭湯に行くと、半日ちかくサウナに入り浸っていたものです。

 

離婚して一人になってからもサウナ三昧は続きました。

しかし、離婚して一人になったことで何でも一人でやらなければならなくなり、ストレスもかかったのか、長風呂できなくなりました。

その頃、摂食障害が再び悪化して体重が35kgくらいでしたし。

さすがに体が悲鳴をあげていたのでしょう。

次第に私はサウナから離れていきました。

 

しかし、何年か経って、またサウナ回帰しています。

汗をたっぷりかいて、冷たい水風呂に飛び込む。

これを繰り返すのがいいんですよね。

 

極限まで熱さをこらえ、我慢の限界で水風呂に飛び込む。

大袈裟ではなく、本当に”生きててよかった!”と思いますね。

 

最近、サウナの話をする相手はいつもお願いしている美容師さんですね。

その方は20代でまだ若い方ですが、ジムに通ったり、手料理を作ったり、意識が高い方なのです。

サウナの醍醐味とは何か。

この話題で髪をきれいにしてもらいながら盛り上がるんですよね。

 

サウナ、苦手な方は苦手ですよね。

まず、あの熱さに耐えられない。

水風呂に飛び込むなど、心臓に悪い。

 

確かにそうですが、体に負担がかかることって、何とも言えない楽しさ、快感があるんですよね。

すごく久しぶりに「サウナ―」に復活しました。

まだまだ極めたいですね。