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タイトルは「ブラックマーラの嘘」といいます。
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今日はお風呂屋さんに行ってきました。
お風呂にたっぷり入って、帰宅してから発泡酒をクイ~ッと飲みながら夕ご飯を食べる。
至福のひと時ですね。
夕方のニュースを見ながらごはんを食べることが多いのですが、今日はちょっと残念な映像を見てしまいました。
日本の最高学府、東京大学の入学式の話題が取り上げられていました。
何が残念だったかというと、新入生がほぼ全員、就活スーツのようなダークな色合いのスーツで入学式に出席している様子を見てしまったことです。
皆、同じような服装。
残念ですね。
最高学府に入れる頭脳があるなら、もっとオリジナリティーを追求できないものでしょうか。
東京大学といえば、日本のリーダーを養成する最高学府ではありませんか。
それなのに、入学する学生が皆、横並びで同じような服装で入学式に出席するようでは頼りないです。
せっかくの入学式なのですから、自分らしい、オリジナリティーのある服装を工夫しないのでしょうか。
横並び、人と同じ。
こういう発想の人たちが日本のリーダーになっていくと考えると、嘆かわしさすら感じました。
私がこう考えるのも、卒業した高校の卒業式が無礼講、大仮装大会だからなのでしょうか。
私は札幌南高校という高校の卒業生です。
南高校の卒業式はすごいですよ。
大仮装大会ですね。
因みに私は桃色の振り袖で出席しました。
振り袖なら、まだまだ大人しい、まともな方です。
こういう卒業式を経て大人になったので、日本の最高学府の学生さんが個性のない姿で入学式に出るのは心配になってしまいます。
蛇足ですが、私は大学の入学式は従姉から借りたピンクのスーツを着て参加しました。
とにかくお金がなかったので、入学式も従姉からの借り物でしたね。
私は札幌南高校から北海道大学に進みましたが、女子学生はそれなりに彩のある服装の学生が多かったように記憶しています。
上述のように日本のリーダー候補性が、大人しく無難に小さくまとまって良いのでしょうか。
いえ、駄目ですね。
横並び、個性の埋没、みんなと同じ。
なんだか、覇気がないですね。
若いうちは覇気を吐き出して、どれだけ自分らしくいられるかを競い合うようでなければなりません。
若いうちから覇気がない者がリーダーになるようでは、日本は大丈夫でしょうか。
もっと個性を、自分らしさを。
こういう心意気が欠けているから、日本の国も元気がないのです。
未来のリーダーが横並びで、隣の者の顔色を窺っているようでは日本沈没ですよ。
ひたすら、つまらない。
今日、テレビのニュースで最高学府の覇気のない入学式を見ていてそう思いましたね。