本編の前にご案内です。
このブログの姉妹版で小説を書いています。
タイトルは「ブラックマーラの嘘」といいます。
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まず写真を載せます。
おわかり頂けるでしょうか。
チューリップの蕾ですね。
まだ緑色で固そうですが、先が尖っていてチューリップの花びらになりそうですよね。
今日はお風呂屋さんに行っていました。
家でお風呂に入るのは億劫でできないので、精神科の主治医と相談し入浴をイベント化しているのです。
火曜日と金曜日をお風呂屋さんに行く日にしています。
お風呂屋さんからの帰り道に小さな花も見つけました。
これは何の花でしょうか。
名前はわかりませんが、精いっぱい元気に咲いていますね。
昨日は桜の様子について書きましたが、今日も元気に咲く花に出会えました。
ところで、植物って不思議ですよね。
動かない、喋らない、食べない。
それでも生きています。
光合成をしているとか、根から水分を吸い上げているとか、理科の時間に習いましたが、一見したところ静かに花を咲かせているだけなので、生きているのか不思議に思うことの方が多いです。
植物は動きませんが、発芽の時は動いていると言えば動いていますよね。
地面を割って芽を出す様子を早回しのビデオなどで見ると確かに動いていますし、生きているのだなあと実感できます。
それでも、動物のように走ったり、飛んだり、叫んだり、口を動かして食べたりはしていないですよね。
しないのか、できないのか、それとも、する必要がないのか。
私は植物として生まれたことがないので、その答えはわかりません。
しかし、植物は確かに存在し、生きているのです。
動かなくても、喋らなくても、食べなくても、植物は逞しく生きています。
もしかしたら、動物以上に生命力があり、しぶとく、強いのかも知れません。
実際、強そうですよね。
ついでに、賢いのかも知れません。
こんなことを考えながら、じっと植物を見る。
何かを教わるような気持ちになります。
そういえば、離婚した元夫と暮らしていた頃の私は、植物に囲まれて生きていました。
札幌市内でも自然が豊かな地区に住んでいて、庭では木や花々を育て、家庭菜園もやっていました。
家庭菜園こそ植物からの恵みですね。
人間は植物がないと生きていけません。
植物の方はどう思っているかわかりませんが、必ず共存し合わなければならない存在ですね。
これから、ますます植物の彩が豊かになる季節です。
楽しみですね。
今のスマホのカメラの性能はすごいです。
今年はバシバシ写真を撮って、このブログにも載せたいと思います。