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タイトルは「ブラックマーラの嘘」といいます。
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一昨日、一昨昨日のALFEE北海道スペシャルライブの興奮からまだまだ覚めませんが、明日は胃カメラ検診を受けます。
毎年、5、6月は健康診断の時期なんですよね。
まずは胃カメラからです。
毎年お願いしている先生がいるので、胃カメラ検診に行ったついでに大腸内視鏡の検診も予約してきます。
個人で開業している先生なので、空きっ腹で行けば予約なしで胃カメラの検査を受けられます。
健康診断は胃カメラ、大腸内視鏡、乳がん検診、子宮頸がん後の経過観察の検査。
こんな感じですね。
別の時期には、胆石やすい臓の検診も受けています。
母が胃がん、父が大腸がんに罹り、父は命を落としてしまいました。
乳がんも気をつけたいですね。
叔母が若くして亡くなっています。
今のところ、胃がん、大腸がん、乳がんは大丈夫ですが、私は子宮頸がんに罹りました。
今も経過観察中です。
時々、再発して死ぬかも知れないと思わないことはないですね。
いくら検診を受けていても、病気になる時はなります。
では、放置でいいのでしょうか?
それは違いますね。
私が検診を定期的に受ける理由は、病気に対して先手必勝でいたいからです。
できるだけの備えをしておいて、ガンになっても早く手を打つことが最大の防御だと考えています。
実際、子宮頸がんに罹った時も早期発見だったので、手術から10年が経過していますがピンピンしています。
ただ、完全に治ったという状況ではないので経過観察をしているのです。
それでも、日常生活には何の支障もありません。
私の父はガンの発見が遅れたので、死ぬまで悩みを抱えていました。
結果的に亡くなっています。
そうはなりたくないんですよね。
明日の胃カメラ、もう20年以上お世話になっている先生にお願いします。
とにかく腕が良く、見る目も確かな先生なので全幅の信頼を寄せています。
その先生にお願いすると、検査が本当に楽です。
もう60代の先生なので、いつまでお願いできるか気になって仕方ありません。
とはいえ、医師も最近は高齢でも現役の方が増えました。
乳がん検診をお願いしている先生は70代です。
いい先生にはいつまでも元気で診療していて欲しいですね。
明日から私の健康づくり大作戦が始まります。
検診は元気で生きていくための備えですね。
何かが見つかったらと怯えるのではなく、見つけに行って先手必勝で攻めていくくらいの根性で臨みたいですね。