本編の前にご案内です。
このブログの姉妹版で小説を書いています。
タイトルは「ブラックマーラの嘘」といいます。
今は最終話を公開しています。
最終話から遡って、全編が読めますよ。
下のバナーをクリックすると小説のページに飛べますよ。
そして「にほんブログ村」にも登録して頑張っています。
スマホ版はページの一番下、パソコン版は記事の右側の下の方にバナーがあります。
ぜひぜひ、クリックをお願いします。
よろしくお願いします。
タイトルそのまんまです。
きました、ワクチンの副反応。
一昨日、胃カメラ検診を受けましたが、その時に一緒に病院でワクチンを打って頂きました。
毎年、検診を受けているかかりつけの病院なので安心して受けられましたね。
1回目、2回目もその病院で受けていましたから不安は全くありませんでした。
私が受けたのは1、2回目ともファイザー社のワクチンで、3回目もファイザー社のものでした。
1、2回目は全く副反応はありませんでしたね。
ですから安心しきっていました。
昨日、札幌市内の月寒公園に行き写真を撮ってきた話をしていましたから、副反応で具合が悪いということは全くなかったのです。
しかし、夜になって事情が変わりました。
なぜか下痢が始まりましたね。
しかもお腹は全く痛くならずに下痢だけが続くといった感じでした。
しばらくトイレと部屋の往復を繰り返していましたが、気のせいか倦怠感が。
そこで、熱を計ってみると37.5℃あるではありませんか。
猛烈に高熱という訳ではありませんが、少し心配になりましたね。
しかし、ワクチン接種から1日しか経っていませんでしたから、おそらくは副反応だと思いました。
それでも心配でしたよ。
万が一にも感染だと、その先に待ち受けるものは何か。
療養でホテルに缶詰めか、はたまた入院か。
ネットで調べてしまいましたね。
感染、発症の場合は何をすべきか。
私は薬に対して極度のアレルギー体質です。
薬のアレルギーで大学病院に入院して治療したこともありますし、ワクチンの副反応での発熱の際に勧められている市販の解熱剤を飲むことができません。
昨夜、発熱した時はそれが一番に不安でしたね。
発熱＝病院です。
大事にはしたくないですが、市販薬が飲めない以上、専門医に診せるしかありませんから。
それでも一晩寝たら熱は下がり、下痢も収まりました。
これも気のせいか、副反応が収まったら力が湧いてくる感覚があるのです。
これはどうしたことでしょう？
ハイになっているという程ではありませんが、寧ろ元気が湧いてくる感覚があるのですが。
3回目の接種の方が1、2回目の時よりも副反応が辛かったという話も聞いたことがあったので、やっぱりそうかという気もしました。
ワクチン自体は接種するのを迷っていた時期もありましたが、信頼できる医師の助言を頂き打つことにしました。
アレルギー体質なので薬には今後も用心しなければなりませんが、幸いかかりつけの医師には恵まれているので、適切なアドバイスを仰いで正しい知識を持って進んでいきたいですね。
