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タイトルは「ブラックマーラの嘘」といいます。
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今日は札幌の街の中心部にスープカレーを求めて行ってきました。
札幌名物、スープカレー。
私はよく食べます。
いろいろなお店があるので、ネットで調べて狙いを定めて行きます。
今日もそんな感じで出かけて行ったのですが、大きな発見がありました。
10年前に子宮頸がんを見つけてくれたクリニックがまだあったのです。
そのクリニックは札幌の中心部のビルの中にあって、私は子宮がん検診を毎年受けていました。
今は治療と経過観察は大学病院で行っているので、そのクリニックに行くことはありません。
それでも、定期検診で子宮頸がんを見つけてくれたクリニックなので、私にとっては思い入れのある場所です。
そのクリニックがある辺りはよく通る場所なのですが、いつの間にか看板がなくなっていることに気付いていました。
移転したのか、廃業したのか。
ずっと気になっていました。
それで、今日、クリニックが入るビルの真ん前を通ったところ、なんと!ありましたね!
看板が出ていました。
私が見つけられないでいただけだったんですね。
よかったです。
思い入れがあるクリニック、廃業や移転せずにまだありました。
私のがん治療はそのクリニックから始まったのです。
がんの治療の決め手は今のところ、早期発見・早期治療ですよね。
10年前、子宮頸がんが見つかった時、クリニックの先生といろいろ相談しました。
手術が必要だから、どこの病院で手術をするか。
その時に私が、がんの治療は早期治療が大切ですよねと言うと、クリニックの先生は”そうです!”と笑顔で答えてくれました。
その思い出がいっぱい詰まったクリニック。
今日は、まだあることを確かめられて安心しました。
明日、今の治療を受けている大学病院に行き経過観察の検査を受けます。
初めてがんと診断された思い出のクリニックを見つけられましたから、明日の検査結果は良いものになるような気がしています。
そのクリニックがなければ、がんを見つけることはできませんでした。
早期で見つけてもらえたので、今も私は生きています。
その思い出の場所を再確認することができました。
いいことがありそうです。
明日の検査、頑張らなくては。