母校、北海道大学の大学祭に行くんです

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写真はイメージです。

 

明日は母校、北海道大学の大学祭に行ってきます。

 

毎年、この時期にあることはわかっています。

私も現役の頃、友達と大騒ぎしていましたから。

 

昨夜遅くに今年の北大祭はどんな感じなのかと思い、サイトを見てみました。

 

すると、なんと!

今年の北大祭の入場は予約制で人数制限があると案内にあるではありませんか!

感染対策で密をできるだけ避けようという趣旨のようです。

 

すごいですねえ。

サイトの中には入場予約のため専用フォームがあり、予約が完了すると受付の確認メールも返ってきました。

私が現役だったのはもう30数年前のことです。

今の学生はテクノロジーを駆使して、知恵を使っているんですね。

ふと考えましたが、サイト内の予約フォームや確認メールが返ってくるシステムはプロの方に依頼したのでしょうか?

優秀な学生が多いですから、工学部の学生が作っているようにも思うのですがどうなのでしょうね。

 

何はともあれ、私は滑り込みセーフで北大祭に入場する予約が取れました。

日程、時間帯によっては満員で予約が取れない枠もありましたね。

私はいつもこうです。

なんとなく閃いて、ギリギリセーフで駆け込み合格するような感じです。

昨日もそうだったんですよね。

なんとなく北大祭のサイトを見て、残り人数がわずかだった枠に入場予約を入れました。

 

楽しみですね。

SNSでやり取りしている後輩もいるのですが、サークルの企画があるので見に来て欲しいとのこと。

それを見に行って、他の企画も覗くのが楽しみです。

因みに私は現役の頃は模擬店を出したり、自主製作の映像企画を作ったりしていました。

 

北大祭は毎年6月に開催されるので、ちょうど大学生活にも慣れてきた頃に気の合う仲間との絆を深める意味もありましたね。

大学祭で一緒の企画に参加して意気投合し、そのままお付き合いに発展するカップルもいたり。

私は後々、一番仲良くなった友達と絆を深めることができました。

どのくらい仲が良かったかというと、私が大学四年生の時に家出するとアパートが決まるまで居候させてくれたり、アパートが決まって実家から荷物を運ぶ時に手伝ってくれたり、一緒に就活をしたり、卒業旅行も二人で行きましたね。

 

そんな風に、どこの大学でもそうだと思いますが、大学祭は友達と絆を深めるいい機会です。

私は卒業してから毎年行っている訳ではないのですが、数年前に行って以来になりますね。

予約制だとは知らなかったものの、持ち前の勘が働いたのか予約を取ることができましたから、北大が私を呼んでいるのでしょう。

意外と同級生にばったり会えたりして。

そんな期待に胸を膨らませつつ、明日は母校、北海道大学の大学祭に遊びに行ってきます。

 

追伸

イメージ写真は北海道大学のキャンパス内にあるクラーク博士の像ですが、この像によじ登ってクラーク博士の頭を触ると、留年するという噂はまだ学内で囁かれているのでしょうか。

私は触らなくても留年しましたが……。