モエレ沼公園

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今日は少し間隔が空きましたが、公園に写真を撮りに行ってきました。

札幌の東区にあるモエレ沼公園です。

これは帰る時に撮ったものですが、青い空に浮かぶ白い雲が綺麗です。

青い空に浮かぶ白い雲。

人間はなぜ惹かれるのでしょう。

ずっと見ていられますよね。

 

モエレ沼公園の名物といえば、何と言ってもこれです。

ガラスのピラミッドですね。

中にはレストランがあったりして、休憩するにはもってこいです。

 

内側から見ると、このような感じです。

ガラスでできていますから、外の様子を眺めながらゆっくりできますね。

 

札幌には公園がたくさんあります。

冬になると雪に埋もれてしまいますから、短い夏の間に満喫しておきたいですね。

 

モエレ沼公園は札幌の東のはずれの方にあります。

たまねぎ畑で有名な丘珠地区のすぐ近くですね。

のどかな田園風景が広がる地区です。

 

すすきののネオンとたまねぎ畑。

こういう相対するものが同居する点が札幌の良さですね。

車やバスで少し走れば豊かな自然に触れ合うことができるのです。

 

これは、ガラスのピラミッド内にある展望スペースで撮った写真です。

豊平川なのか石狩川なのかはわからないのですが、川が悠々と流れていますね。

周りは緑がいっぱいですし、ゆったりとした時間が流れています。

地下鉄の駅からバスに乗って30分程度で着きますが、それでこれだけの豊かな自然に触れることができるのです。

 

私は札幌のこういうところが大好きですね。

大きな都市でありながら、すぐ近くに自然が多く残っている。

私は札幌生まれの札幌育ち、離れられませんね。

 

また、ガラスのピラミッド以外にもこんなオブジェがありました。

芝生が小高くなっていて、その上に金属のような外見、メタリックな素材で作られたオブジェがまたがるように建てられているというものです。

 

自然の芝生の緑とオブジェのメタリックな感じの対比が面白いですね。

正反対なもの同士って、組み合わせるといい味わいが出ます。

芝生の緑とオブジェの輝き。

柔らかさと硬さ。

あたたかさと冷たさ。

このオブジェと芝生の対比、しばらくじっと見ていました。

 

6月になり、札幌もようやく暖かく、日によっては汗ばむくらいになってきました。

そろそろ初夏でしょうか。

北海道の夏はアッと言う間に過ぎてしまいます。

今のうちに満喫しておかないともったいないです。

 

まだまだ公園行脚は続きますね。