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今日は北海道も暑かったです。
札幌も30℃くらいまで気温が上がりましたね。
そこで、海に行ってきました。
札幌と小樽の間にある銭函です。
札幌からは普通電車で30分ほどで着きます。
快速や特急は停車しないので、普通電車でのんびりと行きます。
海水浴場として海開きするのは7月上旬かららしいのですが、海岸では家族連れや若い人のグループが思い思いに楽しんでいましたね。
私は一人でひたすら海岸を歩いていました。
海っていいですね。
癒されます。
波の音や潮の香りに触れると落ち着きますよね。
人はなぜ海に惹かれるのでしょう。
波の音はいつまでも聞いていられますよね。
地球上の生命は海から生まれたとされています。
人間も生命体ですからDNAレベルで海を懐かしく思い、引き寄せられるように記憶の中に残っているのでしょうね。
生き物って水辺が好きですよね。
海に限らず、川も人間は好きです。
大昔から水を制する者は国を制すとも言います。
作物が豊かに実ったり、国づくりに水は欠かせません。
人間は大昔から水辺を大切にしてきたんですよね。
その延長線上で本能的に人間は海で遊ぶことに夢中になるのでしょう。
夏といえば海です。
私も海岸を歩いて気分が良かったです。
下の写真は小樽方面を撮ったものです。
小樽、いいですよね。
観光でも有名です。
小樽運河や水族館など見所が多いです。
札幌からも日帰りできますから人気の観光スポットですね。
銭函は静かでいい町です。
海岸沿いに家が建ち並んでいるのですが、海に面して大きな窓があるお宅が多いです。
自宅から大きな海が見える。
素敵な環境ですね。
夏は最高の風景が見られることでしょう。
夏の海も素敵ですが、私は冬の海も好きですね。
銭函は日本海に面していますが、冬の日本海は演歌の世界ですね。
厳しくて荒涼とした海の姿は、夏の海とは違う顔を見せてくれます。
優しくて美しいだけではない、大自然の本質のようなものが表れていると思うんですよね。
今日は早くも海水浴気分を満喫しました。
札幌を出発して小樽方面に向かうと、途中から海岸線に沿って電車は走ります。
本当に海岸線ギリギリのところを走るので、海の上を電車が走っているかのような感覚が味わえる区間もあります。
これから、ますます海の季節ですね。
北海道の短い夏を存分に楽しもうと思います。
