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写真はイメージです。
参議院の選挙、終わりましたね。
個人的な感想は、うーん、なんだか物足りない。
こんな感じです。
何度か書いていますが、私は政治や社会情勢には変化を求めています。
日本をめぐる問題はたくさんあるではありませんか。
皆さん、このままでいいと思っているのでしょうか。
信じられませんね。
それにしても、日本は問題山積です。
そこで、私はこう考えます。
高齢者ばかりが増え、子供が生まれてこない。
これが全ての答えであり、これからの日本を象徴していますね。
斜陽です。
この問題に真正面から取り組んでいる勢力は見当たりませんね。
神の見えざる手が働き、衰退に向かうしかないのかも知れません。
私は今50代。
今ままで過ごしてきた時間のぶんこれからも生きる訳ではありませんから、斜陽の国がどうなろうと知ったことではないと言えば、知ったことではないかも知れませんね。
上述の神の見えざる手。
それを意識したのか、していなかったのか。
私には自分の子供はいません。
その選択の方が正しかったような気がしますね。
弟夫婦には娘が一人います。
私の姪っ子ですね。
姪っ子は今、高校三年生です。
彼女の未来はどうなるのか。
姪っ子は早生まれなので、高三ですがまだ選挙権がありません。
この子に十分な未来を残してあげられるのか、甚だ疑問です。
変化を恐れる、或いは惰眠を貪り変化を遠ざける者には未来がないと思いますね。
そして、死んだ父のことを思い出していました。
父も私と同じように政治や社会情勢には変化を求める人でした。
父はよく言っていました。
目先の利益に目が眩み、大切なことを見失う者は馬鹿だと。
そうですね。
目先の快楽に感けて大局を見失う。
いけませんねえ。
父は20年以上前に病死し、今生きていれば80代の半ばです。
平均寿命的には死んでいてもおかしくない年齢ですが、今回の選挙を見ていたら何と言っただろうか。
やはり、目先のことに囚われて大局を見失う若い者が多いことを嘆いたことでしょう。
私はこれからどう生きようか。
今後、重病になったり事故にでも遭わない限りは天寿を全う、90歳近くまで生きるのでしょうが、いくつになっても健康に務めなければなりませんね。
無自覚に馬齢を重ねていてはいけません。
高齢であるだけで弱者である時代は終わろうとしています。
日本が沈没、消滅することも想定に入れなければならないかも知れませんね。
小さな一歩から、折しもこのタイミングで英会話の勉強を再開させたのも何かのお告げかも知れません。
私は嗅覚が鋭く、なんとなく向かった方向はだいたい正しくて実を結ぶことが多いです。
これからも自分の嗅覚を頼りに、独立独歩で歩いていくのです。