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写真はイメージです。
今日はビックカメラまで行ってきました。
電子辞書が欲しくなったんですよね。
先月から英語の勉強をまた始めました。
単語を忘れているということではないのですが、意味を再確認したり、使う場面ごとに更に相応しい単語を探せるように辞書が欲しいんですよね。
紙の辞書は持っていますが、レッスンに持って出かけるにはかさばってしまいます。
そこで電子辞書です。
ネットでも調べてみたのですが、実物を見たくてビックカメラに向かいました。
いろんなのがあるんですね。
フランス語用や中国語用もありました。
それも、ちょっと欲しいですね。
今は英語の勉強を再開させたばかりですが、元々、大学生の時にフランス語も中国語も学習済みです。
しかし、いっぺんには買えませんから、英語用の電子辞書をじっと見てみました。
値段が高いですね。
1~2万円くらいのものが多かったですが、中には2万円以上する製品もありました。
さて、どうしましょう。
平均すると2万円くらいする電子辞書はすぐには手が出ないですね。
そこで、他に方法はないか探してみるとありましたね。
スマホの辞書アプリです。
これはいいですね!
無料のアプリもありますし。
こっちの方がいいかも知れません。
レッスンには必ずスマホを持っていきますし。
アプリ、使ってみましょうかね。
電子辞書は高価でしたが、今の学生さんはみんな持っているのでしょうか?
10数年前、離婚してすぐの頃、私は自活するために家庭教師の仕事をしていました。
今では珍しくない社会人講師として仕事をしていました。
その頃の生徒さんは電子辞書を使っていましたね。
ある生徒さんが言っていました。
生徒さんの母親世代なら電子辞書ではなく、紙の重い辞書を学校にも持って行っていたと。
そうそう、そうなんです。
私もその世代ですね。
古典と英語の授業が同じ日にある時は、古典の辞書(たまに漢文の授業用の漢語の辞書)と英語の辞書をかばんにぎゅうぎゅうに詰め込んで学校に行っていたものです。
それが当たり前だと思っていましたね。
中には学校に置き辞書している同級生もいましたが、辞書を二冊買うというのもお金がかかる話です。
私は辞書を背負って学校に行っていましたね。
そう考えると、実に便利な世の中になりました。
学習アプリや勉強アプリというものもあるんですよね。
私も辞書アプリというものを使おうと考えていますし。
学習の手段一つ取っても、様々なものがあるんですよね。
私が学生の頃はそういう選択肢はあまりありませんでした。
英語の勉強を再開させて今のいろいろな学習手段に触れると、俄然やる気が出てきました。
私は新しもの好きです。
学習方法を追及して使いこなせるようになるのも一興ですね。
勉強を再開させて良かったです。
今の時代の勉強方法を知り、使えるように挑戦し、また新しい発見がある。
元来、学生の頃から私は勉強が好きです。
知らなかったことを知り、解けなかった問題が解けるようになる。
だから勉強はやめられませんね。
どこまで追究しても、ゴールがない。
新しい方法を使って勉強の楽しさを再確認したいですね。