てくてく歩こう

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イラストはイメージです。

 

今日も散歩しました。

散歩は欠かせない日課ですね。

私はメンタルの問題も抱えているので、歩くことで心身ともにリフレッシュです。

 

健康のためにも歩くことはいいことなんです。

いわゆる有酸素運動ですね。

息が苦しくなりゼイゼイする程ではなく、最大心拍数の40~60%になる強度を目安にするのが効果的なんですよね。

最大心拍数は220-年齢が目安ですね。

 

最大心拍数の40~60%の運動強度は、にこにこペースで続けられ、隣を一緒に歩く人と会話ができる程度の強さだそうです。

歩くことはこの強度ですね。

これなら毎日続けられます。

 

実際、私は歩くことで痩せました。

いちばん重い時より6kg体重が減りましたね。

これは嬉しいです。

続けなければ。

 

メンタルの問題を抱えている私は、体の健康と共に精神の健康を保つことが大切です。

常にメンタルの主治医と相談し、二人三脚で進んでいます。

軽い運動は推奨されていますね。

じっと黙っていると引きこもりになってしまうので、できることをできる範囲で取り組んでいます。

それが歩くことですね。

 

若い頃、毎日スポーツクラブに通っていた時期があります。

元夫と結婚して間もない頃ですね。

結婚する前も私はメンタルの問題に直面していて、フリーターをしていたのですが酒を飲まないと仕事に行けなくなったり、偏食がひどかったり、元夫も困っていました。

私がひどい状態だったので、元夫が手を差し伸べてくれ、結婚に至ったといった感じですね。

 

こんな経緯があったので、結婚してすぐに仕事は辞めました。

そこで体力を復活させるためにスポーツクラブに入会したのですが、私は発達障害があるせいか何事も凝り性です。

ハマったものに執着し、拘りますね。

こういう背景があるので、スポーツクラブにも歩いて通っていました。

毎日毎日、片道1時間半程度歩いて通い、スポーツクラブにつくと筋トレをし、エアロビクスのレッスンには欠かさず参加していましたね。

 

やり過ぎですね。

今、振り返ってみると明らかにやり過ぎです。

でも、当時はそれが普通だと思っていたんですよね。

一種の強迫性な心理に囚われた過度な行動ですね。

この頃はまだ治療を受けていませんでしたが、明らかにメンタルに問題があります。

極端に運動をする。

太るのが嫌だったというのもあります。

太ることを恐れての強迫観念に囚われていたのです。

 

今はもう体力的にもピークを過ぎたので、こんなに運動はできません。

それでも、健康のためには何かしたいですね。

健康のためにです。

今は強迫観念に囚われて過度な行動はしないようにしたいですね。

 

そこで、マイペースで30分だけ歩くことにしました。

このペースが一番いいですね。

もう体力的に無理がきかない年齢になってきました。

いちばん大切なことは心身に無理がかからず楽しめることですね。