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写真はイメージです。
最近は毎日毎日、テレビのニュース番組やワイドショーで政治と金銭、宗教の問題が取り上げれられいますね。
面白いか面白くないかと言えば、面白いです。
怪しくて胡散臭い。
こういうものは面白いです。
人間は危険な匂いがするものに惹かれがちなんですよね。
しかし、真面目に考えると怪しさ満点、正に危うきに近寄らずですね。
そもそも、神様とはお金を要求するような存在なのでしょうか。
違います。
神様の周りにいる人間がお金を必要としているのです。
神様はお金の無心はしません。
もちろん、神様をお祀りする場所を維持するにはお金がかかりますが、それを信じる者から多額の金銭を巻き上げなくてもいいですよね。
私は神や仏の存在を大いに信じています。
いつも心の中で祈り、手を合わせています。
本当ですよ。
信仰とは本来そういうものではないでしょうか。
お金をかけられなくても、心の中に神様がいればいいんですよね。
お金で買える形あるものはなくても、形なきものを大切にする。
神様ってそういう存在だと思うんですよね。
日本では宗教は胡散臭いものと思われがちです。
連日、テレビで取り上げられているようなイメージが一人歩きし、真っ当な信仰、宗教が誤解されるようなことがあってはなりません。
逆にいえば、宗教に対するしっかりした考え方が確立されていないので、一部の怪しい情報のイメージが宗教だと誤解されないか気になりますね。
まともな信仰を持つことはいいことなのです。
本当の神様はお金を無心したりはしません。
大切なのは一人一人の心です。
真っ当な宗教なら大賛成ですね。
そもそも多額の金銭が必要になるものは宗教とは言い難いです。
私はお金がないので、一日に一度、平穏無事に過ごせていることをお日様に感謝することにしています。
何の神様かは決めていません。
私の心の中にいる、私だけの神様です。
これでいいんですよね。
神様は正に霞を食べて生きる存在ですね。
目に見えるものではなく、目に見えないものを信じる。
これこそが信仰ですね。