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写真はイメージです。
一昨日、昨日と敬愛するTHE ALFEEの夏のイベントの話をしていましたが、今日はそのイベントの2日めです。
遠征ができない私は、今日、地元の札幌で別のイベントに参加してきました。
ジャンボリーです。
ジャンボリーとは、札幌にある芸能事務所・オフィスキューが主催するライブイベントです。
オフィスキューとは、伝説の深夜バラエティ「水曜どうでしょう」でも有名なプロダクションで、大泉洋さんら多くの北海道のスターが所属しています。
ジャンボリーは2年に一度開催されますが、前回の2020年は感染の問題を受け、オンラインイベントとして行われたので、今回は2018年以来4年ぶりの開催となりました。
私は今回、初参加でした。
今まではALFEEのライブにしか行ったことがなかったので、別のアーティストのライブも参加してみたくなったんですよね。
6月には大黒摩季さんのライブに参加しましたから、更なる挑戦です。
いやはや、ジャンボリー、楽しめました。
12時に開演だったのですが、終演したのは16時ちかく。
約4時間ですね。
盛り上がりました。
歌って踊ってですね。
演出で台車に乗った大泉洋さんが、私の目の前を通って行ったりとか。
テレビで見ているそのままの人でしたね。
今日のイベントを主催したオフィスキューは今年でちょうど設立30年なのだそうです。
芸能という浮き沈みが激しい世界で30年。
これはすごいことです。
水曜どうでしょう、皆さん知ってますよね?
大泉洋さんと一緒に出演していた、ミスターこと鈴井貴之さんがオフィスキューの会長を務めています。
私は一度だけ鈴井さんにお会いしたことがあります。
鈴井さんが今のように有名になる前、鈴井さんはすすきのでお店をやっていて、そこに行きましたね。
今日もジャンボリーに出演されていましたが、今年で還暦だそうです。
全然そんな風には見えませんでした。
若かった頃、すすきのでお店をやっていた頃や水曜どうでしょうに出演していた頃とあまり変わっていませんね。
ジャンボリーの会場は札幌の「きたえーる」という大きな施設でした。
最大収容人数は10000人となっていますから、今日も多くのファンが詰めかけたのです。
「きたえーる」は有名なミュージシャンやバンドのライブも行われる会場ですから、オフィスキューは一流どころの仲間入りを果たしていると言えますね。
鈴井さんも最後の挨拶で仰っていましたが、30年前は北海道発信の芸能など無理と言われていたそうです。
それがどうでしょう。
水曜どうでしょうは全国的にも知られていますし、大泉洋さんは知らない人がいないほどの有名な俳優さんになりました。
私も北海道生まれの北海道育ちです。
北海道発信の事務所が頑張っているのは嬉しいですね。
今日はライブイベントとして歌と踊りをたっぷり堪能できましたが、それ以上に北海道発信の芸能が大きく育ったことを確かめられて嬉しく思いました。