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イラストはイメージです。
いやはや、今日は日本全国、猛暑の日ですね。
皆様、お疲れさまでございます。
そんな中、北海道は25℃前後で快適です。
風が涼しいですね。
北海道は日本国内の楽園なのです。
素晴らし過ぎるので、いっそ独立国になるのがいいと思うんですよね。
国王はもちろん私です。
私は楽園を治めるとまと国王なのです。
私は国王の素質があると思いますよ。
貧しい下層階級の出身で弱者の気持ちがわかります。
最近は日本では国を作る中心で働こうとすると、子供の頃から一定のレールに乗らないと難しいようですよね。
小さいうちからお受験をして、名のある大学に入るとか。
こういう路線に乗らないと、国を作る仕事に就き難い。
こういった傾向があるようです。
しかし、どうなのでしょう。
こういうルートで大人になった人ばかりが国の中枢にいると、国民との間に隔たりができますよね。
そして、国民生活の実態を知らない者による、国民の求めるものとはかけ離れた政治が行われるんですよね。
その点、とまと国王なら大丈夫です。
貧しい下層階級の出身ですから、皆の者がどんなことに困っているのか知っています。
私は政治を行ううえで大切なことは、弱者の保護と救済だと考えています。
弱者の救済……。
アレじゃないですよ、変な宗教のようなアレじゃないですよ。
私は貧しい下層階級の出身であること以上に、若い頃がハチャメチャです。
恥ずかしくて言えないようなことばかりしてきました。
育ちがいいだけのエリートではないですね。
一応、知名度のある大学、北海道大学を卒業していますが、”北大卒なのに…”と眉をひそめられるようなことばかりしてきました。
だから、困っている人の苦しさ、貧困の辛さ、既定のレールから外れることがよくわかります。
私が王様にならずして誰がなるのか、そんな感じですね。
北海道、独立しませんかね。
気候的にも文化的にも、歴史的にも、北海道は独立国になってもいいと思います。
私が王様です。
私がとまと国王なのです。