本編の前にご案内です。
このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。
「とまと文学部」では『喫茶プリヤ』という作品を書いています。
下のバナーをクリックで物語が読めますよ。
よろしくお願いします。
tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
このブログは、にほんブログ村にも登録しています。
スマホ版は記事のページの一番下、パソコン版は記事の右側にバナーを貼っています。
ぜひぜひクリックをお願い致します。よろしくお願いします。
イラストはイメージです。
ここ何日間か、私が敬愛するTHE ALFEEのライブチケットの争奪戦が激しいです。
私はこのブログ以外ではTwitterで活動しているのですが、そこでも話題ですね。
チケットの抽選に当選したアル中さん(ALFEEファン)はめでたしめでたしなのですが、問題は落選してしまったアル中さんです。
先行での抽選なので今後の一般発売に賭けるというアル中さんが多いですね。
ALFEEのチケット、取るのが大変なんですよ。
特に関東は人口が多いので、かなり大きな会場でも厳しいですね。
希望者全員がライブに参加できるいい方法はないでしょうか。
それでもインターネットでの応募で、おそらくはコンピューターか何かでの選考ですから機会は平等だと思うのですが。
昔のプレイガイドよりは平等だと思います。
あれは先に並んだ者勝ちなところがありましたから。
プレイガイドの時代の次は電話予約ですね。
うーん、電話予約もどうなのでしょう。
電話が繋がらなければチケットを買うことはできません。
当時はダイヤル回線よりプッシュ回線の方が有利ではないかという都市伝説みたいのものがありましたね。
時代は変わってインターネットの時代です。
チケットに当たる秘訣みたいなものはないのか。
じっと考えてみますが思いつかないですね。
とにかく、関東の会場は大激戦です。
会場も広いのでしょうが、それ以上に人数が多いということですね。
私は大きなイベント以外は地元の札幌、或いは道内の地方都市でライブに参加してきました。
実はチケット争奪戦で一度も落選したことはありません。
北海道は人口が関東ほど多くないからでしょうか。
大きなイベントなら関東の会場で参加したことはありますが、チケットが手に入らず涙を呑むということはありませんでしたね。
やっぱり考えてしまいます。
人口が多い関東のライブで、希望者が参加できる方法はないか。
もう、ALFEEのクローンを作って同時に何ヵ所かでライブをするとか。
そのくらいしか思いつきません。
或いは1986年に開催されたTOKYO BAY-AREAの時のように、来たい人は全部入れちゃえな精神で開催するとか。
あの時は10万人集まりましたからね。
しかし、それだけの人数を収容する場所がありませんね。
それ以外はライブを同時に配信するとかでしょうか。
これ、なかなか現実的かも知れませんね。
しかし、ライブはやっぱり生が一番ですね。
関東は人数が多いから競争が激しい。
これってライブのチケット以外のことでも言えることですよね。
ライブのチケットの話から日本国の一極集中の問題とも重なって見えてきます。
そうだ!
東京一極集中を改善して地方にも分散させればいいのかも知れませんね。
ライブのチケットの話から東京一極集中の弊害を考える。
一極集中を改善すれば、チケット事情も改善するかも知れませんね。
改善しましょう、改善しましょう。
アル中パワーで日本を良くしましょうよ!