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写真イメージです。
いやはや、困りました。
今日の午前中、私のTwitterのアカウントに規制がかかったのです。
Twitterの規制はいろいろな段階がありますよね。
一番重い規制は凍結です。
今日の私は凍結ではないのですが”シャドウバン”の規制が入りました。
具体的に言うと、自分や相手のツイートに対するリプライが表示されないというもので、ツイートはできますし、いいねやDMも使えますし、そう深刻なものではなかったのですが、北海道弁で言う「あずましくない」状態に陥ったのです。
北海道弁の「あずましくない」とは不快、落ち着かないといった意味です。
自分のツイート以外にも、Twitterはフォローしてくれる相手とのコミュニケーションも楽しいですよね。
リプライが表示されなければ、そのコミュニケーションができなくなりますから、やっぱりつまらないです。
こういう時のために避難用のアカウントを作ってあったので、フォロワーさんをそちらに誘導しましたが、少し時間を置いたら復旧しました。
一体全体、何だったのでしょう。
このような技術的なトラブルは人間が作ったものである以上、避けることはできませんよね。
しかし、Twitterは技術的な面ではないトラブルもありますね。
私は参加しませんが、あるテーマで議論、言い合い、喧嘩になっているアカウントがあります。
不毛な議論の応酬です。
中でも意地悪な発言者を見ているとこう思います。
スマホをポチポチしながら、何を偉そうにしているのかと。
ネット上でだけ偉そうにして、リアルでは相手に何も言えない気の小さい人間なんでしょうね。
或いはこういう風にも考えます。
そんなに熱く応酬を繰り広げるなら、リアルでプロレスでもやればいいんですよ。
人間、最終決戦は結局、腕っぷしだと思いませんか?
ネット上でネチネチした言い合いを繰り広げる。
日本は平和なんですよね。
食料問題とか、戦争とか、本当に困っていればスマホポチポチしながら下らない言い争いなどやっている場合ではありません。
ネット上、Twitterのトラブルって技術的なものより、それを使う人間の問題なんですよね。
技術的な問題なら明確な解決方法があります。
しかし、人間の心が生み出すものは人間の心が解決していくしかないんですよね。