本編の前にご案内です。
このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。
「とまと文学部」では『喫茶プリヤ』という作品を書いています。
今は第一章を終え、第二章を公開しています。
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よろしくお願いします。
tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
今日も日課の散歩に行ってきました。
自宅を出てJR札幌駅まで歩きました。
札幌駅の近くには北海道庁があります。
そこの庭は一般にも開放されているので観光客や地元の人が散策していましたね。
上の写真はその庭にある池の写真です。
今日はとても天気が良かったので池に周りの様子が映っていますね。
鏡に映っているようで綺麗ですね。
道庁の庭、本当に綺麗です。
札幌の街のド真ん中ですが、豊かな自然が残っています。
道庁の近くには北海道大学の植物園もあるのですが、そこも自然の宝庫ですね。
街の真ん中に残っている自然は貴重です。
北海道大学自体がキャンパスの中に自然が残り、美しい景色を保っています。
札幌のこういうところが好きですね。
ビルと大木の様子です。
道庁の周りはオフィスビルなど多くのビルが建っていて、写真のように自然とビルの対比が美しいです。
今日は日曜日だからか、多くの人が道庁の庭を訪れていましたね。
日曜日、子供の頃から学校が休みで楽しく過ごしていたのですが、夕方を過ぎるとブルーな気持ちでしたね。
明日から学校かと思うと、ブルーでした。
日立グループの”この木なんの木気になる木”のCMが流れてくると尚更そうでした。
日曜日の夕食といえば、私が生まれ育った家庭ではジンギスカンでしたね。
ある時期、父と母の仕事の休みの日が日曜日で一致する時期がありました。
その頃、日曜日は家族四人が揃うので皆で鍋を囲むジンギスカンが夕食のメニューだったのです。
ジンギスカン、肉をたくさん食べられるので嬉しかったのですが、やはり明日から学校と思うと物悲しい気持ちでしたね。
日曜日の夕方の憂鬱。
笑点、サザエさん、この木なんの木気になる木、そしてジンギスカン。
そのどれもが、日曜日の終わりを告げるブルーな存在だったのです。
今の私は一人暮らしなので気ままな日曜日ですね。
今は特に仕事をしていないので日曜日の終わりが特別にセンチメンタルということもありません。
それでも、子供の頃の思い出、日曜日の夕方はブルーだった記憶は消えません。
日曜日の夕方はセンチメンタルなのです。
写真を撮ってきた景色が美しければ美しいほど、物悲しさが蘇ってきます。
今日、撮影してきた景色ももうすぐ秋、そして冬に向かいます。
季節の移り変わりが、また美しいんですよね。
また撮影に行ってきます。