スリランカからの電話~その後、マスコミからも反応がありました

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「とまと文学部」では『喫茶プリヤ』という作品を書いています。

今は第一章を終え、第二章を公開しています。

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よろしくお願いします。

tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

写真はイメージです。

 

昨日から話題にしているスリランカからの電話。

今日、私のTwitterを見たマスコミの方からお声がけ頂きました。

外国からの不審な電話を取材しているとのことで、私の話を聞かせてほしいというお申し出でした。

 

私は普段、大好きな英語の勉強をしたり、このブログを書いたり、このブログの姉妹版で小説を書いたり、いろいろやりたいことがあるので取材を受けている時間がなく、丁重にお断りしました。

どうやら、マスコミも海外からの不審な電話など、怪しいメッセージが送られてくる件について取材を進めているようです。

 

昨日も書きましたが、ネットの時代になり、誰もがスマホを持ち、海外とのやり取りが簡単になることで被害に遭う人も増えているんでしょうね。

 

そういえば、私は昨日の不審な電話には折り返しかけてはいませんでしたが、早朝にかかってきたこともあり寝ぼけてスマホの画面を触ってしまうと、一瞬発信になってしまったので金銭的な被害がないか気になっていました。

次の日にならないとわからないと言われたので、今朝、起きたら携帯会社のコールセンターに連絡を入れました。

 

やっぱり大丈夫でしたね。

被害額は発生していませんでした。

よかったよかった。

 

それにしても、私のようなマイナー片隅アカウントにマスコミから接触があるとは。

びっくりですね。

それだけ、海外からの電話、SMS、SNSでのトラブルは深刻になっているのでしょうね。

今やスマホがあれば手軽に国際電話もかけられますし、実際に会わなくてもメールやSMSなどでメッセージが送れる時代です。

 

怪しいSMSは駄目ですね。

不審なURLが添付されていて個人情報が盗まれたり。

最近では税金についての不審なメッセージがあるとも見たことがあります。

 

悪い奴は手を替え品を替え罠を仕掛けてきます。

簡単に乗って個人情報を抜かれたり、金銭的な被害に遭わないよう気をつけなければなりませんね。

美味しい話を装っていたり、人の弱みにつけ込んだり。

どれだけテクノロジーが発達しても、問題はそれを使う人間の知恵や心の問題なんですよね。

 

旨い話には乗らない、不審なメッセージは開封しない、非通知や知らない番号からの着信には応答しない。

便利になればなるほど注意しなければならないことは増えますが、技術が発達すればそのぶん人間は賢くならなければいけないんですよね。