変な人、増殖中

本編の前にご案内です。

このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。

「とまと文学部」では『喫茶プリヤ』という作品を書いています。

今は第一章を終え、第二章を公開しています。

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よろしくお願いします。

tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

写真はイメージです。

 

いやはや、変な人、増えましたよね。

 

今日、スーパーで買い物をして帰ろうと思ったら変な人に遭遇しました。

私がよく行くスーパーは地下一階が食料品売り場です。

普通のスーパーですよね。

 

買い物を終えてエスカレーターに乗り、一階に上がって帰ろうとしていました。

すると、なんと!!

昇りのエスカレーターを逆走して下りてきた人と擦れ違いました。

何なんでしょう!

びっくりして、ヒャアと声が出てしまいました。

 

一瞬擦れ違っただけですが、その変な人は手に何か品物を持っていましたね。

その品物をどうにかしたい、例えば不要だから返品したくて売り場に戻ろうとしていたのか、事情はよくわかりません。

それにしても、どんな事情があろうと、エスカレーター逆走は困ります。

困るどころではないですね。

危険です。

その変な人、不審人物のオーラが出ていたので、その後どうなったか気になりますね。

 

変な人、本当に増えましたよね。

北海道はまだそうでもありませんが、関東、首都圏に行くと電車の中での狼藉が報じられていたりします。

日本も安全とは言えなくなってきたのでしょうか。

大丈夫でしょうか。

 

大丈夫ではないですね。

世相は殺伐としています。

大丈夫ではなくなった日本はどこに向かうのでしょうか。

 

いろいろな問題はありますが、高齢者ばかりが増え、子供が生まれてこない。

これが全ての答えだと私は考えています。

間違いなく国力は落ちるでしょうね。

私はもう50代ですが、今の若い人が心配です。

気の毒になってきますね。

 

このペースで人口が減り続けると日本の人口は6000万人程度まで減るのではないかという話を何かで見たような記憶があります。

それを受けて、日本は6000万人でも大丈夫という意見がありますが、果たしてそうでしょうか?

 

それは、元気で働ける人が6000万人いればということですよね。

違いますね。

6000万人の内訳が高齢者ばかりだとしたらどうでしょう?

日本沈没ですね。

 

では、元気で働ける人ばかりが残って、6000万人の日本になれるのか?

かなり困難ではないでしょうか。

おそらく、元気で働けない人の割合が多いまま人口が減少していくのではないでしょうか。

或いは、今日のテーマでもあるように、変な人、まともに働けない人ばかりが増えないでしょうか。

 

困りましたね。

日本の人口はなぜ減るのでしょう。

なぜ、子供が生まれてこないのでしょう。

 

それは、私を含めて子供を持つことに夢や希望が持てないからですね。

若い人が望み、喜んで子供を持ちたくなるような日本でいなければなりません。

 

これからでも間に合うのでしょうか。

かなり厳しいですね。

 

とはいえ、地球は一つですからどこかの国と合併してもいいような気もします。

地球は一つ。

地上には最初から国境線があった訳ではありません。

 

小さなことに拘り、自らの首を絞めているようでは明日はないのです。