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写真はイメージです。
さて、明日から私が敬愛するTHE ALFEEのライブツアーが始まります。
今日は新曲の発売日ですし、ALFEEはメンバー全員が60代後半になりましたが、昔と変わらず精力的に活動を続けています。
明日からライブツアー、それはそれで大変結構なことなのですが、北海道には来てくれないんですよね。
かなり残念です。
ライブは定期的に行って命の洗濯をしなければなりません。
そこで、私は11月に開催されるBUCK-TICKのライブに参戦することにしました。
ロックですね。
私はヘビーメタルやロックが大好きなんです。
BUCK-TICKもキャリアは長いんですね。
私と同世代の50代、少し上のメンバーだと60代でデビューしてからのキャリアは35年だとか。
なかなかいい感じですね。
若くて活きのいいバンドもいいですが、ベテランバンドの凄さに触れることも大事です。
さて、そういう訳でまずはチケットを購入するのですが、とてもユニークな方法でした。
スマホに入れる電子チケット自体は今どき珍しくはありません。
しかし、今回購入したBUCK-TICKのチケットは転売対策なのでしょう、最新の技術が投入されていました。
例えばローソンチケットで購入し電子チケットを選択するとローソンチケットのアプリに入りますが、今回私が購入したチケットは外部サービスに登録してIDを作り、そこで顔写真の登録をしてBUCK-TICK専用アプリに電子チケットが入る。
このような形を取っているのです。
なんだか凄いです。
顔写真の登録はおそらくチケットのアプリと紐づいているのでしょう。
登録した顔写真はライブの当日、入場の際にチケットを提示する時に本人か確認するために使うのだそうです。
転売防止のためですね。
これは素晴らしいですね。
ALFEEにも真似して欲しいです。
スマホの機能をフルに活用して、チケットの転売防止を図る。
本当に素晴らしいです。
ALFEEのライブのチケットはまずは抽選からですが、落選する人がいる一方で当選して購入したチケットを高額で転売する不届き者が後を絶ちません。
このような転売を防ぐためにも顔写真とチケットを紐づけ、本人確認を厳格にすることはとてもいいことだと思います。
私が初めてALFEEのライブのチケットを購入した時は高校生の頃、昭和の頃でしたね。
当然ネットもスマホもない時代です。
チケットは紙でプレイガイドに並んで買うものでした。
その頃から転売があったかは当時高校生だったのでわかりませんが、今のようにネット上で転売されるものはありませんでした。
紙チケットも温かみがあっていいものですが、厳密に本人確認して転売を防ぐために最新の技術を使うことには大賛成です。
無事に必要なIDを登録し、アプリも手に入れました。
後は当日、楽しむだけですね。
この厳格なチケット管理、ALFEEもぜひ真似して欲しいですね。