本編の前にご案内です。
このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。
「とまと文学部」では『喫茶プリヤ』という作品を書いています。
下のバナーをクリックで物語が読めますよ。
バナーのリンクは第一話めですが、パソコン版、スマホ版ともにページの一番下に二話め以降のタイトルが出ています。
そこをクリックで二話め以降が読めますよ。
よろしくお願いします。
写真はイメージです。
いやあ、参りました。
昨日、寝る前の薬を飲み忘れたら寝付けず、明け方まで眠れずにいました。
薬は手放せませんね。
特に寝る前の薬はそうです。
薬をちゃんと飲まないと眠れないんですよね。
昨日というか、日付が変わって今日ですね。
なかなか眠れないので、どうしたものかと思っていたら薬を飲み忘れたことに気づきました。
その時点ですぐに飲んだのですが、口から飲む薬ですから効いてくるまでに時間がかかります。
朝の5時ころまで眠れず、スマホの時計とにらめっこしていたところまでの記憶はあります。
その後は記憶が途切れているので眠れたのでしょうが、起きたらお昼を過ぎていました。
本当は今日は金曜日ですから、お風呂屋さんに行きたかったのですが、起きる時間が遅かったので億劫になり行けませんでした。
明日は行きたいですね。
薬、大事ですね。
人類の進歩は薬の進歩と共にあったと言えるでしょう。
私も薬で状況をうまくコントロールして日常生活を維持できています。
そういえば今日は障害年金の支給日でした。
私の口座にもしっかり振り込まれていましたね。
障害年金は頂くようになって10年に以上が経ちました。
精神での受給の場合は更新時に状況次第では支給停止になる場合もあります。
しかし私は10年以上に渡って受給できています。
更新はあっても受給できている。
私の精神障害は重症なのでしょうか。
確かに生まれながらの精神障害がありますから、その点が考慮されているのでしょう。
こんな私は薬と通院が欠かせません。
この時点で障害者ですね。
それでも自分ではそういう意識はあまりないのですが。
障害者だという自覚が私にはありません。
障害があろうがなかろうが、人間としてしっかり生きていきたいですね。
以前も書いたのですが、私のような者が生きやすい社会は健常者にとっても生きやすい社会です。
障害がある人、ない人、一人一人違う人間が一人一人の個性や人格、趣味嗜好、価値観、互いが互いを尊重し合える社会にならなければなりません。
薬が手放せないことは目が悪ければ眼鏡をかけることと同じようなことですね。
障害をうまくカバーすれば、人様に迷惑をかけずに生きていけます。
それで十分だと考えています。