白髪染め、今月も満足な仕上がりです

本編の前にご案内です。

このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。

「とまと文学部」では『喫茶プリヤ』という作品を書いています。

下のバナーをクリックで物語が読めますよ。

バナーのリンクは第一話めですが、パソコン版、スマホ版ともにページの一番下に二話め以降のタイトルが出ています。

そこをクリックで二話め以降が読めますよ。

よろしくお願いします。

tomatoma-tomato77.hatenablog.

イラストはイメージです。

 

今日は白髪染めをしていました。

毎回、明るめのブラウンを選ぶので、今回は渋く黒め、ダークブラウンを選んだら本当に黒くなってしまいました。

 

よく怪談話などであると思うのですが、夜中になると髪が伸びる恐怖の人形の話ってありますよね。

その人形にそっくりの仕上がりになってしまいました。

私の髪の長さは肩につくか、つかないかくらいの長さのおかっぱ頭です。

恐怖の人形、日本人形にありますよね。

黒くて真っ直ぐな髪が夜中に伸びるという怪談話。

あの世界になってしまいました。

 

髪型はおかっぱですが、いろいろアレンジしてみたいんですよね。

でも、美容室に行くと恥ずかしさが先立ち、結局毛先だけをカットしてもらうだけ、万年おかっぱ頭のままなのです。

 

白髪染め、いつから始めたか、わからなくなっていますね。

40代の半ばくらいからだったように記憶していますが、正確にはいつかわからなくなっています。

白髪染めをするようになって少なくとも10年は経っていますね。

 

若い頃はブリーチして金髪にもしていましたが、もう恥ずかしいですね。

金髪にしていた頃の私はエアロビクスに夢中でした。

キンキラキンの金髪にド派手なレオタードを着ていて、ちょっとした有名人だったんです。

今、思い返すとやはり恥ずかしくて、穴があったら入りたいです。

金髪以外にもピンクや緑、青などいろいろな色に髪を染めていました。

 

ところで、最近の若い人、おしゃれな人は銀髪にしていたりしますよね。

銀髪、パッと見は白髪とどこが違うのか。

でも、よく見ると違うんですよね。

あれは、なぜ違って見えるのでしょう。

黒い地毛を銀髪にするのと、加齢で色素が抜けた白髪の違いなんでしょうね。

 

気のせいか、私は白髪染めの方がよく地毛に染み込み、きれいに染まるような気がします。

上述のように、若い頃は金髪以外にいろいろな色に染めていましたが、ピンクに染めた時などはすぐに色が抜けてしまうことが多かったです。

地毛が元気のいい黒い髪だったからなのでしょうか。

そう考えると、老化で色素が抜けたぶん、きれいに染まればいいですよね。

 

月に一回の頻度で白髪染めをしていますが、いくつになってもお洒落は大事ですね。

もうピンクに染めることはないと思いますが、白髪染めにもいろいろあるのでまだまだ楽しもうと思っています。