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写真はイメージです。
今日デビューしました。
スマホのキャッシュレス決済です。
auPAYを利用することにしました。
そもそもはスシローのテイクアウトを予約する時に、ネット上の決済方法がキャッシュレス決済かクレジットカードだったことから始まりました。
取り敢えずデビットカードで決済していたのですが、他の選択肢、〇◆ペイに興味が湧いたんですよね。
今、話題のPayPayとかですね。
今どきですよね。スシローのテイクアウトをネット予約すると、支払い方法に現金の選択肢はありません。
カードかキャッシュレス決済ですね。
PayPayはよく聞くので興味を持ちました。
そこで調べてみると、なかなか良いのですが、解約すると同じ電話番号が使えなくなる。
半年は同じ電話番号で登録ができないと、説明にあるではありませんか。
うーん、万が一、解約したくなってその後また登録したい時に、半年間同じ電話番号が使えないのは却って不便ですね。
そこで別のキャッシュレス決済を探しましたが、私はスマホもauなのでauPAYに登録することにしました。
使えるお店が多く、チャージの方法も何通りかありますし、使いやすそうだったので登録してみました。
一通り設定を済ませて、さあ、次は実際に使ってみました。
ちゃんと決済されるか、設定が間違ってないか、お店で支払いをする時ドキドキして挙動不審に陥っていました。
決済は問題なくできましたね。
頭ではわかっているようで、やはり不思議です。
スマホで読み込んだ情報でお金が動く。
不思議ですね。
厳密に言うと、キャッシュレス決済は全く初めてではありません。
クレジットカードや電子マネーもキャッシュレス決済の仲間ですよね。
それなら以前から使っていました。
ただ、クレジットカードはカードの本体、電子マネーもそれを使うためのカードがあります。
実体が見えるんですよね。
しかし、スマホのキャッシュレス決済はバーコードやQRコードに情報が入っているので実体が見えません。
情報という見えないけれども存在しているものでお金をやり取りするのです。
スマホの登場と普及で、情報をやり取りする社会になりましたよね。
この情報という概念、ある一定以上の年代の人間には理解しにくい概念のようです。
私の両親世代がそうですね。
80代の母はスマホを持ってはいますが、通話に使うだけでそのまんま電話としてしか使いこなせません。
この世代はモノ、目に見えるモノで理解するようです。
目に見えない情報や価値観といったものを理解することが難しいようですね。
私も50代なので、新しいことを覚えたり理解したり使いこなすことが難しい年齢になってきました。
ですから、スマホのキャッシュレス決済に挑戦しようと考えたのです。
新しいことに挑戦し、理解し、覚えて使いこなし、若い人に遅れないようにしなくてはなりません。
そうしないと、母のような時代遅れのお婆さんになってしまいます。
そんな風に自分への挑戦の意味も込めて、スマホのキャッシュレス決済を始めました。