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写真はイメージです。
いやはや、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
私が敬愛するTHE ALFEEの北海道ライブのチケット、先行予約のお知らせが昨日届きました。
といっても、不意を突かれました。
新聞に載ってたんですね。
私は新聞を取っていないので知りませんでした。
しかし、友人が気づいて知らせに来てくれましたね。
さあ、大変です。
私の家に友人が集結してチケットの申し込みを始めました。
申し込みはネットでの申し込みで、後日に抽選結果が届きます。
さあ、当選するでしょうか。
当選します!!
それにしても、ALFEEのライブチケット、時代と共に購入方法が変化してきました。
私は高校生の頃にライブデビューしたのですが、その頃は早い者勝ちでした。
プレイガイドに並んで買う方法だったのです。
早い人は三日くらい前から並んだり。
友達同士で交代で並んでいましたね。
私も参加したかったのですが、父が厳しかったのでできませんでした。
それで、夜明けと共に明るくなってから自転車に乗って家を出てプレイガイドに向かっていましたね。
チケットのことだけではありません。
父は本当に厳しくて、学校の試験で上位に入らなければライブに行ってはならないと条件を出してきました。
私はライブに行きたい一心で勉学に勤しんだものです。
プレイガイド時代の思い出といえばこのようなものですね。
その後はチケットは電話予約の時代に移ります。
大学生の頃には一人暮らしの友達の家に集まり、みんなで固定電話を囲み、なかなか繋がらなくてやきもきしながら何度も何度も繋がるまで電話をかけ続けましたね。
電話が一台しかないなら、みんなで集まる意味はないような気もするのですが、あの頃はなぜか友達みんなで集まっていましたね。
一種の総決起集会ですね。
電話予約の時代は、公衆電話からかけるというのもありましたね。
友達みんなで外の公衆電話の前に陣取り、一斉にかけるのです。
誰か一人が繋がれば、そこで申し込みという手順でした。
昔は街の中に公衆電話がたくさんあって、一ヵ所に何台も集まって置かれたりもしていましたからそこを狙って行っていましたね。
そして今はネットで申し込み、コンピューター抽選の時代になりました。
私は今でもプレイガイドに並んだ頃が懐かしいです。
夜明けと共に自転車で家を出て、プレイガイドに着いたら徹夜で並んでいた友達と合流する。
連帯と友情の世界ですね。
何はともあれ、チケットは申し込めました。
あとは運を天に任せるといったところですが、日頃の行いでも良くして当選を勝ち取りたいですね。