大寒波、襲来前夜

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tomatoma-tomato77.hatenablog.

 

今日も行ってみたい銭湯がどこにあるか、下見に行ってきました。

上の写真はそのうちの一つです。

看板の電話のマークがいい感じですね。

最近の若い人はこの電話マークが何を意味するのか知らない人が多いそうです。

黒電話、固定電話のイメージですよね。

携帯電話、スマホ全盛の今の時代、知らない人がいるのもわかりますね。

 

今日は行ってみたい銭湯がどこにあるか、三軒回ってみました。

そのうち二軒はすぐにわかったのですが、最後の三軒め、行ってみたもののスマホで調べた番地には一般のお宅が建っていたんですよね。

その銭湯、廃業したのでしょうか?

 

それにしても寒いです。

明日はもっと寒くなるんですよね。

正に大寒波襲来です。

普段は雪が降らない地方にも雪が降るようですし。

 

私は平常心ですね。

生粋の道産子なのでこの時期の寒さは当たり前です。

 

こんな時、東京で雪が降ると大騒ぎですよね。

なぜか全国ニュースで大々的に取り上げられたり。

うーん、東京のお天気のニュースがなぜ全国ニュースなのでしょう。

過度な東京偏重は如何なものかと思うんですよね。

 

東京の雪といえば、元夫が私と結婚する前に東京で勤務していた時期がありました。

その年も東京で雪が降ったのですが、我々道産子には、あれは”みぞれ”です。

気温も東京の人には寒くても、北海道の人間にはまだまだ温かったりします。

 

元夫は半そでのTシャツに革ジャンといった格好で歩いていたら、痩せ我慢するなと言われたそうです。

元夫としては、雪が降ってもそれはみぞれのようなもので、寒いうちには入らなかったのだと言っていましたね。

 

とはいえ、明日以降は札幌でも最低気温は-10℃を下回ったりするようです。

このくらいになると寒波と言えますね。

 

それでも私はやっぱり楽しみます。

冬は冬らしく、究極まで冷え込む方が気持ちも引き締まります。

こういう時こそ銭湯ですね。

 

今日、下見をして場所を確認してきた銭湯に行って、大きな湯船で手足を伸ばして温まる。

これが私の大寒波対策です。

 

大寒波、自然のことなので逃げられません。

そうであれば、楽しんだ者勝ちですね。

童謡の「雪」に出てくる犬のような過ごし方、庭を駆け回るくらい元気を出して大寒波を乗り切りたいですね。