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昨日、さっぽろ雪まつりが開幕しました。
三年ぶりの開催です。
私は写真を撮りたくて行ってきました。
これは恐竜の大雪像です。
写真だとわかりにくいですが、ティラノサウルスの牙、細かいところまで再現されています。
他にも大雪像はいくつかあって、実際にある建物を再現したものもありました。
これですね。
ナイチンゲールに縁のあるエンブリー荘という建物だそうです。
脇に回ってみても細かいところまで再現されていますね。
次はやはり建物の雪像で、札幌にある豊平館という建物の雪像です。
実際に札幌の中島公園というところにある建物を再現しています。
これですね。
私が撮った実物の写真と比べてみましょう。
入口の辺り、バルコニーのようになっている部分もきちんと表されていますね。
実物の豊平館も壁が真っ白できれいです。
豊平館は明治時代に建てられ、今は国指定の重要文化財に指定されています。
今は結婚式などでも使われていますね。
雪まつりは大雪像が見応えがあって圧巻ですが、小雪像もたくさんあります。
これは、すみっコぐらしですね。
私はすみっコぐらしが大好きなので写真に収めました。
雪像になっても可愛いですね。
それから、これはテレビ父さんです。
テレビ父さんとは、札幌のシンボル、テレビ塔のイメージキャラクターですね。
この脱力した表情がたまりませんね。
癒されます。
このお惚けな表情を見ていたら、せかせかせず、のんびり暮らそうという気持ちになりますね。
このように、さっぽろ雪まつりでは大小さまざまな雪像がずらりと並んでいます。
今年は三年ぶりの開催となりましたが、観光客も戻ってきていましたね。
さっぽろ雪まつりの会場は、大通公園とすすきのなのですが、大勢の人で賑わっていました。
外国語で会話しながら歩いているグループもいて、外国人観光客だとわかりましたね。
札幌市民は意外と行かないのですが、私はお祭り大好きなので行ってきました。
明日はすすきの会場の様子について書こうと思います。