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ブログの更新をお休みしていましたが、昨日はまたさっぽろ雪祭りに出かけていました。
先日、日中に行ったのですが、雪まつりの美しさは夜にあります。
ライトアップされて綺麗なんですよね。
下の写真は国の指定重要文化財にもなっている豊平館を再現した雪像の様子です。
プロジェクションマッピングが行われていました。
何種類もパターンがあって、リアルで見るとパラパラ動きがありダイナミックです。
夜でも会場の大通公園は多くの人で賑わっていましたね。
やはり、夜はライトアップされて綺麗なので、それを目当てに集まってくるんですね。
上の写真ですが札幌市は去年、市制100周年を迎えたので、そのイメージのプロジェクションマッピングですね。
会場は人が本当に多くて、一回目のプロジェクションマッピングの時間は会場に入れたのですが、後ろの方の列になりうまく撮影できませんでした。
一旦、終わって会場から人が出て、次のプロジェクションマッピングの時に最前列を確保、うまく写真が撮れましたね。
これも綺麗ですね。
雪像に映像を投影させて様々なパターンで彩っています。
他にもプロジェクションマッピングを見せてくれる雪像はあるのですが、今回紹介した豊平館が一番きれいでしたね。
リアルの豊平館はこんな感じです。
実物も白い壁が美しい建物です。
雪まつりはどの雪像もモデルになる建物やキャラクターが忠実に再現されているのです。
雪まつりは今年、三年ぶりの開催ですね。
コロナの影響でリアルな開催は中断していました。
今年は観光客も戻ってきて賑わっています。
札幌市内もスーツケースを引いて歩いている人が多いですし、外国語も飛び交っています。
外国からの観光客も元々多いお祭りですし。
大通公園という公園と歓楽街のすすきので開催されています。
大通公園は普段は通り抜けるのにそう時間はかからないのですが、昨日は雪像を見て歩くのに時間がかかりましたね。
観光客、地元の人間が集まり雪像を見物するのでどうしてもゆっくりになるんですよね。
今日は夜、すすきの会場に行き氷像の写真を撮ってきます。
氷像は透明度が高く、それだけで美しいですが、夜のライトアップで更に美しくなるんですよね。
今から写真に収めるのが楽しみです。