札幌銭湯探検隊

本編の前にご案内です。

このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。

「とまと文学部」では新作の『アンドロイドの楽園』という作品を書いています。

下のバナーをクリックで物語が読めますよ。

バナーのリンクは第一話めですが、パソコン版、スマホ版ともにページの一番下に二話め以降のタイトルが出ています。

そこをクリックで二話め以降が読めますよ。

よろしくお願いします。

tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

 

今日も行ってきました。

行ってみたい銭湯がどこにあるか、場所を確かめに下見するのです。

 

今はスマホで簡単に地図も見られますが、実際に行ってみるとやっぱり道がよくわからなかったりするんですよね。

そこで、下見をしてから出かけて行くことにしています。

 

今日も普段は全然行かない地区まで下見に行ってきました。

最初は地下鉄で気軽に行ける便利な場所にある銭湯を目指していたのですが、それもほぼ全部下見しました。

 

そこで、最近はJRや路線バスだけで行く、ちょっと不便な場所にある銭湯を下見しています。

正に札幌中を探検ですね。

スマホで見た地図を参考に、また、スマホで調べた交通手段の通りに移動してみるのです。

 

今日は地下鉄の駅のバスターミナルから出ているバスで行くところにある銭湯に挑戦しました。

地図を見て、交通手段を調べて、実際に行ってみて道を確認する。

探検です。

札幌市内を銭湯を求めて探検です。

未知の場所を求めて出かけて行くのは楽しいですね。

 

札幌市内、自分が行ける場所にある銭湯は、ほぼ制圧しつつあります。

私は札幌銭湯探検隊の隊長なのです。

 

探検があまりにも楽しいので、札幌の隣街、小樽の銭湯事情も調べてみました。

やはり、札幌よりは少ないですね。

地理もよくわかりませんし、何よりも水風呂があるかどうか、はっきり書いてある銭湯が少ないのです。

水風呂がない銭湯。

私はそれには合格点を出せません。

熱いお湯とキンキンに冷えた水風呂を交互に入るのを繰り返すのが好きなんですよね。

そのために銭湯に行っているようなものなのですから。

 

まずは、札幌市内の銭湯を漏らすことなく訪れたいですね。

今のところ、行ってみたのは十数軒くらいでしょうか。

行ってみたことがある銭湯は、◎、〇、△で評定をつけています。

 

◎は広くて、シャワーの水圧が強く、水風呂はキンキンに冷たくて、貴重品ロッカーがしっかりしているところです。

〇は、水風呂は冷たくて良くてもシャワーの水圧がショボいところですね。

△は、シャワーがショボいだけではなく、貴重品ロッカーが少なかったり、入浴料の支払いが現金のみ、キャッシュレスが使えないところ。

 

こんな感じで行ったことがある銭湯を、私の独断で評定しスマホのメモに記録してあります。

◎の銭湯はこれからリピートしたいところですね。

 

札幌も狭いようで広いです。

先日、ある銭湯で札幌の銭湯マップを頂いてきたので、それを参考にまだまだあちらこちらの銭湯を回りたいですね。