本編の前にご案内です。
このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。
最新作の更新は毎週日曜日の夕方以降です。
「とまと文学部」では新作の『アンドロイドの楽園』という作品を書いています。
下のバナーをクリックで物語が読めますよ。
バナーのリンクは第一話めですが、パソコン版、スマホ版ともにページの一番下に二話め以降のタイトルが出ています。
そこをクリックで二話め以降が読めますよ。
よろしくお願いします。
tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
写真はイメージです。
今日は大学病院に行き、子宮頸がん後の経過観察で受けた検査の結果を聞いてきました。
結果は文句なく良性。
一安心です。
私は10年ほど前に手術を受けて子宮を全摘しました。
その後、数年間は経過は良好だったのですが、6年くらい前から悪性と良性の間、異形成というグレーゾーンの細胞が出るようになり、以来、3ヶ月に一度検査を受けていました。
しかし、一年ほど前からはずっと良性の結果が出るようになり回復傾向かなと感じています。
今日の結果が良性なら、ちょうど一年、良性が続くことになります。
検査を受ける間隔が長くなるのではないかとも言われていたので、今日の結果は大変注目すべきものでした。
それで良性だったというのは大きな前進ですね。
前回の検査の時に、次も良性なら検査の間隔を大きく空けようかという話はあったのですが、次回は4ヶ月後に検査です。
3ヶ月の間隔で検査を受けるか、4ヶ月の間隔で検査を受けるか。
1ヶ月しか違わないので、検査の間隔が長く延びたとは言えませんが、それでも良性が続いていると安心です。
イメージの写真の通り、検診が大切ですね。
私も毎年検診を受けていたので命拾いしました。
初期の初期、治療は手術のみで抗がん剤や放射線治療は受けていません。
手術もお腹を切らない手術だったので体に傷もありません。
何よりも大切なことは、初期に見つけて素早く治療したことです。
今のところ、がんの決定的な治療法は模索の最中です。
特効薬もありません。
如何に早期に見つけ、早く治療するか。
これに尽きますよね。
良性と出る結果が続いていますが、まだ油断はできないんですよね。
それでも、今日は担当医に以前から気になっていたことを質問してみました。
今の状態で私は献血ができるかどうか。
それを担当医に聞いてみました。
回答は、問題ないそうです。
私はメンタルの治療薬を飲んでいるので、メンタルの主治医に薬のことを相談して問題ないようなら献血をしてみたいですね。
今日、婦人科の担当医にも話しましたが、社会貢献がしたいのです。
せっかく生かしてもらった命ですから、少しくらい誰かにお裾分けしても罰は当たらないと思うのです。
今日、良性の結果をもらえたことは大きな前進です。
完治のお墨付きをもらえるまで頑張ります。
