社会貢献したくても、献血はできませんでした

本編の前にご案内です。

このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。

最新作の更新は毎週日曜日の夕方以降です。

「とまと文学部」では新作の『アンドロイドの楽園』という作品を書いています。

下のバナーをクリックで物語が読めますよ。

バナーのリンクは第一話めですが、パソコン版、スマホ版ともにページの一番下に二話め以降のタイトルが出ています。

そこをクリックで二話め以降が読めますよ。

よろしくお願いします。

tomatoma-tomato77.hatenablo

写真はイメージです。

 

昨日、献血してみたくて献血センターに行ってきました。

メンタルの病院の通院日でもあったので、主治医に薬を飲んでいても献血できるかと尋ねたら、それは献血センターの基準によるので直接聞いてみると良いと指示をもらったのです。

 

結果は駄目でした。

メンタルの薬の中に、献血不可の薬があったのです。

何か社会貢献がしたくて、献血はどうかと思ったのですが駄目でしたね。

 

私は子宮頸がんで10年ほど前に手術をして、今も経過観察が必要です。

そのことでも婦人科の担当医に質問したのですが、やはり献血センターの基準によるとのことでした。

昨日、センターで聞いたらそれは問題ないとのことでしたが、やはりメンタルの薬を常に飲んでいることが引っ掛かりましたね。

 

残念です。

そこで、別の方法での社会貢献を考えています。

メンタルの主治医は、私がそこそこ英語ができるので外国人対象のボランティア活動などが良いのではないかと勧めてくれました。

なかなかいいですね。

 

献血は薬を飲まなくてもよくなったら挑戦したいですね。

若い頃、学生の頃はよく献血していたのです。

しかし、社会人になってからは忙しくて行けなくなりました。

 

私はTwitterでも活動しているのですが、献血ができなかったことをツイートすると、ある方から声をかけてもらいました。

その方は友人を血液の病気で亡くし、献血を呼びかける活動をしているそうです。

私自身が献血できなくても、友人などに勧めることで献血に対する理解が深まり、献血する人が増え、血液の病気で苦しむ人々が救われる。

そういうことを仰っていましたね。

 

献血、可能なら協力するといいですね。

自分も事故に遭ったり、病気になったりして、いつお世話になるかわからないのですから。

世の中、助け合いです。

Twitterで声をかけてもらったように、人と人が繋がり、助け合うためにネットを利用したいですね。

Twitterで活動していると、議論を通り越して口喧嘩になっているアカウントも見かけます。

 

そうじゃないんですよね。

せっかく繋がるからには、力を分け合い、困っている人を助けた方がいいですよね。

 

献血はできませんでしたが、他の社会貢献を探してみたいと思います。