大腸内視鏡検診

本編の前にご案内です。

このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。

最新作の更新は毎週日曜日の夕方以降です。

「とまと文学部」では新作の『アンドロイドの楽園』という作品を書いています。

下のバナーをクリックで物語が読めますよ。

バナーのリンクは第一話めですが、パソコン版、スマホ版ともにページの一番下に二話め以降のタイトルが出ています。

そこをクリックで二話め以降が読めますよ。

よろしくお願いします。

tomatomaablo-tomato77.haten

イラストはイメージです。

 

終わりました!

今年の大腸内視鏡の検診が終わりました。

 

毎年、5、6月は健康診断月間なのですが、大腸内視鏡が一番大変です。

三日ほど前から食事制限をし、当日は検診が終わるまで絶食、朝早くから大量の液体下剤を飲み検査ではファイバースコープのようなカメラを肛門から入れられる。

なかなか辛いですが、大腸がんなどは最近増えていて亡くなる人も少なくないので検診はしっかり受けたいですね。

 

結果はポリープがあるものの、良性のもので大きさも小さいので切除の必要はなし。

特に心配な点はないとのことでした。

無事に通過です。

 

私の大腸はこんなイメージのようです。

毎年お世話になっている先生が、今年も図を示しながら丁寧に説明してくれました。

もう20年以上、内視鏡やその他の検診でお世話になっています。

その先生は内視鏡に関しては腕がよく、見る目も確かなので大人気なんですよ。

 

検診の帰りはガストに寄ってソフトクリームを食べました。

検診前は三日間、食事制限をしていたのでこの上なく美味しく感じました。

大腸内視鏡検診で一番辛いことは、検査前の食事制限です。

食物繊維の多い野菜や果物は駄目ですし、腸内に膜が張るとのことで乳製品も避けなければなりません。

食べられるものはおかゆや豆腐、軽いパンくらいですね。

これを三日間ですから精神的にも参ってしまいます。

検診後、ソフトクリームを口にした時はホッとしましたね。

 

一番大変な大腸内視鏡検診が終わって一安心です。

しかし、来月、6月も検診があります。

乳がん検診と子宮頸がん後の経過観察の検査ですね。

 

乳がん検診は大事ですね。

女性の嗜みです。

私はもう50代ですが、やっぱり乳がんでおっぱいを全摘したりはしたくありません。

今は場合によってはおっぱいを残して治療することもできるのですよね。

早期発見、早期治療が大切だと思います。

先手必勝です。

 

そして、子宮頸がん後の経過観察の検査。

この夏を何の心配もなく過ごすためにも良い結果が出て欲しいです。

もう6年くらい前から異形成というグレーゾーンを行ったり来たりしてきました。

しかし、ここ3年ほどは落ち着いています。

このまま完治のお墨付きを頂きたいものです。

 

健康診断は私の中ですっかりお馴染みになりました。

これをやらないと夏が来ない。

そんな感じですね。

 

大腸内視鏡検診が終わり。健康診断月間も後半戦です。

気を引き締めて頑張らなくてはなりません。