Twitter、シャドウバンクラッシュ

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写真はイメージです。

 

いやはや、参りました。

昨日、Twitterのアカウントにシャドウバンという規制がかかったのです。

シャドウバンとは簡単に言うと、自分のツイートの表示が規制されることですね。

ツイートが表示されないと、投稿しても意味がなくなります。

誰かに見てもらいたくて、コミュニケーションを取りたくて投稿するのに、それがないことにされるようでは投稿できないも同然です。

 

しかし、少し調べてわかったことですが、どうやらシャドウバンの規制が入ったのは私だけではないようだったのです。

Twitterには”シャドウバン祭り”といったような言葉が飛び交い、多くの人がこの規制に引っ掛かっているようでした。

一種の障害が発生したのでしょう。

それでも、今朝、解除になっていましたね。

 

規制が入っている間はモヤモヤしていました。

せっかく自分の思いを投稿しても、それがないことにされる。

気分が悪いですね。

 

たかがTwitter、されどTwitterです。

遊びのようなものですが、それでも私を含めた多くの人はどこかで誰かと繋がっていたいのです。

だからTwitterはこんなに普及したんですよね。

 

誰かとどこかで繋がっていたい。

人間の基本的な欲求ですね。

食う、寝る、といった本能的なものの次に来る欲求でしょうが、他者と円滑なコミュニケーションを取りたいのも重要な欲求ですよね。

 

もちろん承認欲求を満たす意味もあるのでしょうが、私は他の人とコミュニケーションを取るのが好きです。

私はリアルでは口が達者で人懐こい性格です。

一人暮らしで仕事もしていないので、一日中、誰とも口を利かないことがほとんどです。

 

それでも孤独は感じません。

元来、一人で何かをするのが好きですが、それと並んでTwitterで気の合う人とコミュニケーションを取ることで心の中の誰かと繋がりたいという欲求が満たされます。

このことって、すごく意味があるんですよね。

誰かと繋がりコミュニケーションを取る。

これは大事なことです。

 

Twitterは仮想の世界のようですが、顔が見えなくてもコミュニケーションを取ることで心が満たされます。

そういう意味ではリアルの世界以上に自分にとって大切な場所なんですよね。

これからも円滑な運営を願っています。